・アメリカ人は、自由にどんどん議論を広げていくのがうまい
・制限を設けずに互いの意見を尊重しつつ話を広げておいて、締め切りが近くなると急速に担当分担⇒アウトプットをまとめるモードに切り替わるあたりは見習う部分がある
・日本人は、整然と議論していくのが好きな傾向があるように思う
・ある程度最初にゴール/落としどころの見当をつけておいてから、順次仕事をこなしていくというイメージ
・どちらが優れているということはないが、未知の領域に取り組む際にはアメリカ流のアプローチが有効かもしれない
・日本流は、効率よくミスの少ない仕事の進め方という意味で強みがあるのではないか
「アメリカでは、大学を出たばかりの新入社員に、周囲からすぐに食事に誘って皆で歓迎するといった習慣はないんですよ。個人の予定が優先で、親しい友人が職場にできてから、各自で食事などにいくのが普通。なので、職場全体で新入社員を大切に迎え入れるという文化は、日本の素晴らしいところだと思いますよ」
「僕は投資銀行でM&Aに14年間かかわってきた。とてもハードな最初の2年間をすぎると、ひととおりM&Aはこなせるような気分になった。」
「けれども、14年たってこうして教壇に立つようになっても、テキストの復習が必要なことがあるぐらい、M&Aは複雑なものだとわかった。」
「だから、君たちはすべてをわからなくていい。仕事で大切なのは、次に何がやってくるかをわかっておくことだ」
Author:プチファイ!
秘めた野心と現実のギャップと日々戦う36歳のビジネスパーソンです。
しんどいことは沢山あるけど、日々の生活にころがっているちょっとした発見を心の糧に「ちょっとだけ頑張ってみよう!」という思いを大切に前に進んでいこうと「プチファイ!」と名づけました。
AtlantaのEmory大学でMBAを取得してこのたび帰国しました。また新たなステージで一歩一歩前進していきたいものです。
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