サマースクールも終わり、留学生が一堂に集うInternational Student Orientationが始まりました。
今年は、インド・中国・韓国・台湾・フランス・ベトナム・チリ・コスタリカなどから
約70人弱がClass of 2010に参加することになりました。全体は150人ぐらいらしいので、
International比率が4割を超えそうです。
【※正確なデータは学校から
ウェブサイトなどで後日発表されると思うので、別途ご確認ください】
DiversityとIntimate class-sizeが前から魅力だったので、期待どおり、いやそれを上回る顔ぶれが一堂に揃うと、
さすがに興奮と緊張が高まってきます。


初日は自己紹介+事務手続き系の話+立食パーティで過ぎていきましたが、翌日は早速ケーススタディが始まるなど、
和やかながら真剣味ある雰囲気でスケジュールがどんどん進んでいきます。
2日目の夕食は"Southern Style Dinner"と称した食事会でした。出身国やバックグラウンドが重複しないように座席が指定され、アメリカ南部独特の料理を楽しみました。僕の席は、インド・中国・韓国・日本の4国構成です。当然のことですが、
皆イケてるビジネスパーソンという感じです。
軽く挨拶+世間話の後に、いきなり「
なぜ君の会社は君に投資してくれているの?」というジャブが飛んできました。まあこれはevaluative interviewでもよく問われてきた質問で、普段から考えをまとめてきたのでさっと答えましたが、その後も鋭いQ&Aがガンガン

飛び交います。
「北京オリンピックがもたらす善悪は?」
「韓国流マネジメントでグローバル経済についていけるのか?」
「インド経済と中国経済の根底にある違いは何か?」
「(各国において)『家族』は文化にどういう意味をもたらしているか?」
・・・もう、食事をしながらも頭は常にフル回転です

。Emoryの良いところと思っている
『和やかさ』『楽しさ』を保ちつつも、トークは真剣勝負モード。
例えば「
日本はすごい技術を持っているのに、なぜもっと世界にinnovationを発信しないのか?」と問われれば、
逃げたり笑ってごまかすわけにはいかないじゃないですか。
時にはしどろもどろになりつつ、自分の考えを必死にまとめて説明します。英語が不十分なことなんて気にしているヒマもありません。
ここでは僕が日本代表なのです。

そこでふと気づいたのは、会社生活の中で、
自分の思考が無意識のうちに「リスク回避⇒いかに無難に答えるか」ベースに陥っていたという点です。株主総会の想定問答みたいな紋切り型思考とでも言えば多少はわかりやすいでしょうか。
会社で経験を積みポジションが上がるにつれ
、“いかに無難に捌くか”が周囲の評価軸になってきた感があります。大きな会社の真ん中あたりでやっている分にはこれでいいのかもしれませんが、
リーダーとしてPoll Shiftを起こしていくには、これではきっとダメ。
あらゆることを自分の問題として主体的に考え、自分の言葉で自分から発信する。
きっと、そこからShift the valueは実現していくのだと強く感じました。
いやはや、オリエンテーション2日目から、相当いい感じです。(←早くも寝不足気味ですが

)Goizueta Schoolのほどよいクラスサイズや、遠慮はしないけど気取らずあたたかいアトランタの土地柄は、MBAの価値をグッと高めてくれています。
日々大変ですが、来てよかった。早くもそう思っています。
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