今日、僕が学んだこと。@Emory MBA〜一歩ずつ愚直に前進、プチファイ・ライフ〜

あふれる野心と現実とのギャップにもがく34歳のビジネスパーソンが、日々の生活で得たちょっとした学びをつづり「明日もまた頑張るか=プチファイ!」な気持ちを共有していく場です。・・・このたび夢の一つだった米国留学を実現!今夏からEmory大学MBAへ進学予定です。

フォーシーズンズホテル椿山荘@意表を突く驚きと癒し 

先週末がちょうど結婚記念日。いつもはお気に入りのフレンチでディナーなのですが、今回はちと張り込んでホテルで優雅な週末を演出することにしました。初体験の都内豪華ホテルのショートステイで感じたことを書きたいと思います。

ホテルを検討するに際し旅行会社でパンフレットを取り寄せたところ、滞在プランの豊富なことにまず驚かされました。いろいろ特典つきの「ちょっとリッチな一日を」という魅力的なプランがたくさんで目移りしてしまいました。いろいろ迷いましたが、パートナーの鶴の一言でフォーシーズンズホテル椿山荘に決定。理由は「優雅な滞在といえばフォーシーズンズでしょ?」・・・うーん、そういうものなのか。

【「フォーシーズンズホテル椿山荘」公式サイト】

朝食(ランチにも差替可)+12月にできたばかりのスパ入場+レイトチェックアウト+アメニティセット+ウェルカム焼菓子がついたガーデンビュー11階ツインでひとり21,800円。今までこのクラスのホテルに泊まったことがない小市民にとっては高いのか安いのかも理解できません。とにかくエレガントを目一杯満喫しようとだけ心に決めて臨みました。


東京メトロ江戸川橋駅を降りて徒歩5分ほど。本当にこっちでいいのかねと疑わしくなるような人気のない山中に向かって急な坂を上っていくと・・・>「いらっしゃいませ!」・・・路上で突然声をかけられたのでとにかくびっくり。よく見ると、50メートルほど先で車を誘導する係の方が笑顔でこちらを向いていたのです。ややぎこちなく会釈を返しつつ、ホテルの玄関に向かうと、実にさりげなく担当の方が近づいて「いらっしゃいませ、宿泊のお客様ですか?」と声をかけてくると同時に手荷物をさっと携えてくれました。おおおっ!かつそっと名前を聞かれたので何なんだと思いつつ勧められた豪華なソファに腰掛けていると、フロントの方が「●●様、いらっしゃいませ」・・・。

到着して10分足らずですっかり心奪われてしまいましたね〜(我ながら単純)。やや不便な道のりとの対比とあいまって、心の準備ができていないところの不意打ちウェルカムにやられてしまいました。もちろん実に快適な部屋やスパ、レストランでのサービスも非の打ち所ないものだったのですが、初っ端のインパクトにまずやられた後はずっと夢心地というのが、今振返っての正直なところですね。

心身ともに癒されるというのはこういう状態をいうのだろうなというぐらいの夢うつつ的な(←こうなると何だかあまり便利とはいえないロケーションさえ俗世間を離れていい感じを醸し出してくるものです)快適さと、こちらが期待していなかった部分での驚きが対照的だったゆえでしょうか、実にインパクトある一泊でした。もちろん、記憶に残る記念日になりましたし、またぜひ行ってみたいなと感じました。結構なお値段でしたけど、これなら十分満足いく印象ですね。

お客様に歓びを与えるという観点で商品・サービスを考えるときのヒントになりうるかも。ということで、


【今日の学び】

「快適」や「癒し」は意表を突く驚きによって増幅することができる。


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[ 2006/01/19 12:28 ] 町の散策 | TB(1) | CM(4)

“妊婦シティ”水天宮に見る「心遣い」の差 

妻が妊娠4ヶ月を過ぎつつあります。で、昨日(29日)は戌の日ということで、水天宮に安産祈祷に行ってきました。

週末かつ大安ということで大変な賑わいでして、駅を出たらもう目の前が行列という状態でした。あれだけの長い列に並んだのは、品川で「なんつっ亭」に並んで以来でしたね〜

まあ行列は長かった割には早く流れていき、かれこれ20分程で神社にたどり着きました。祈祷とお守りの申込をすませ、後は祈祷を受けるだけ。空模様も怪しくて、今にも一雨きそうなこともあり、さっさと済ませてしまいたいなと思い、神社の方に聞いてみたのです。

「あの、すみませんが、ご祈祷は何時からの回になりますか?」

すると、ハッピを着て場内案内をしていたおじさんはこう言ったのですね。

「とにかく、その列に並んでもらえますかね。今日は人も多いのでいつできるかは何ともいえません!あ、そうそう、並べるのは妊婦の方ご本人だけですからお願いしますね、はいはい」

・・・おいおい、待ちの行列は境内で何重にもとぐろを巻いているような状態。かつ(当然ながら)肌寒い中、列をつくっているのは大半が妊婦さんですよ?しかも、雨降りそうだし。水天宮のせいで安産が遠のいちゃうんじゃないの、むしろ。・・・久しぶりにブチッと切れそうになりましたね

結局、祈祷を済ませて妻が待合所に戻ってきたのは1時間後でした。おまけに案の定、途中からはシトシト雨も降ってきました。1時間待ってお祈りはほんの数分、で3000円也。悪徳病院ですな、まるで。

宗教の看板でもって、こんなホスピタリティ皆無な商売やってたら、まわりの妊婦の方や次の世代にはどのように伝えられるのでしょうね。久しぶりにひどい現場に出会いました!こんにゃろー(怒)。


一方、帰り道にはちょっとイイ体験もしたので書いておきたいと思います。

水天宮の近くには「甘酒横丁」という通りがあります。その昔、水天宮の参拝客に人気の甘酒屋があったことからその名がついたそうで、現在も和菓子、せんべい、タイヤキ、甘酒等を扱う当時を偲ばせるお店が数多く並んでいます。その中で、『森乃園』というお茶屋さんが有名ということで立ち寄ってみました。ここはほうじ茶がなんといっても有名で、店内ではほうじ茶パフェやソフトを楽しむことができます。

僕達は水天宮でヒドイ目に遭い疲れてしまっていたので、店内でほうじ茶とほうじ茶ソフトのセットをオーダーしてゆっくり過ごすことにしました。

お店のおばさんが「良かったらお湯を足しましょうか?2煎目も美味しく飲めますよ」と声をかけてくれる等、いい感じで時間を過ごし、あらかたお茶を飲み終えた頃になって、そのおばさんがこちらに来て何だか申し訳なさそうな表情で声をかけてきたのです。

「あの、大変申し訳ありません。先ほどお湯を足したんですが、十分熱くないお湯を足してしまいまして・・・ほうじ茶は熱々で楽しんでいただくのが最高ですから、もしよろしかったらもう一杯ずつサービスさせていただけませんか?・・・外も肌寒いですし、ごゆっくりなさっていって下さい

ちょっと目立ちかけてきたお腹をさする妻をちらりと見て、にこやかにこう言ってくれたおばさん。嗚呼、こんなことがあると絶対また来たくなりますよね。お店はもちろん、この町にまた来たくなってしまいました。現金なものですけど、人間ってそういうもんじゃありませんか?

明暗両方を味わって、今日の学びはこれです。


【今日の学び】

お客さんの立場で考え、行動することの積み重ねによって、お店ひいては周辺地域の魅力は高まっていく。それはちょっとしたことで急激に高まり、一瞬に崩壊する可能性を秘めている。

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今日は紹介する紙面が尽きましたが、水天宮のおじさん方よ、これでも読んで爪の垢を煎じて飲みなさい!もう。

水天宮のおじさん達に読ませたい一冊





[ 2005/10/31 00:56 ] 町の散策 | TB(0) | CM(0)

高円寺PR部長就任を空想してわかったこと 

こんばんは、プチファイ!です。

今日はお休み。天気もとても良かったので、ふらりと知らない街を歩きたくなり、いつもは通勤経路で通り過ぎるだけの駅で途中下車してみることにしました。ということで、今日は高円寺をぶらぶら歩いて思ったことを徒然書きたいと思います。


駅を降りて最初に思ったことは「えっ、すごく開けた街じゃん」ということでした(←失礼な話ですね。すみません)。

高円寺といえば、ねじめ正一さんの『高円寺純情商店街』のイメージしかなかった僕は、もっとレトロな街並みをイメージしていたのですが、見事に第一印象でひっくり返されてしまいました。



その後、純情商店街を皮切りに、駅周辺にある商店街を3つほどぶらぶら散策してきました。雑誌等でみたことのあるカレー屋さん『インディア』や数々のライブハウス、なぜこんなに並んでいるのか美容院・・・。驚き感心しつつ、最後は「ラーメン峰」でチャーシューメンを満喫してシメ。へえ、すごい街だな、ここはと。


そこでひとつ思ったことがあります。もし僕が高円寺の町内会長(そんな方が実際いらっしゃるのかどうか知りませんが)だったら、この街をどうアピールしていくのかなと。

「中央線文化」が最近ブームだとかで関連書籍もたくさん出されていますが、そこでは高円寺は「レトロが息づき商店街文化が栄える街」のような打ち出され方をしているように思います。

僕が半日歩いて感じた街の印象をひとことでいうと「芸術の街」。(吉祥寺も似てるけどあっちは「文化の街」って感じなんですよね。)レトロが生き残っているのではなくて、全ての取り組み(飲食店や古着店も含めて)を芸術と見なしてピュアに打ち込んでいる街。そんなPRのやり方をしていくことで、この街への注目はもっと高くなっていくんじゃないかな。


・・・ま、これが正解とか不正解とかはないのですが、「もし自分がこの街のトップだったら」のような視点でモノを考えていると、視野が広がるというか思考レベルが一段高くなるような気がしますね。こういう経験は悪くないと思いませんか。

そんなことに気づきを感じた散策でした。


【今日の学び】

固定観念に捉われず、自分が責任者(例えば町長)だと仮定して考えることで、物事の違う面を見ることができる。そして自分の思考はワンランク成長させることができる。





[ 2005/10/02 02:44 ] 町の散策 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

プチファイ!

Author:プチファイ!
秘めた野心と現実のギャップと日々戦う34歳のビジネスパーソンです。
しんどいことは沢山あるけど、日々の生活にころがっているちょっとした発見を心の糧に「ちょっとだけ頑張ってみよう!」という思いを大切に前に進んでいこうと「プチファイ!」と名づけました。

夢の一つだった米国MBA留学が実現しました!今夏からEmory大学Goizuetaビジネススクールに進学予定です。その模様もいろいろシェアしていければと思います。

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