今日、僕が学んだこと。~一歩ずつ愚直に前進、プチファイ・ライフ~

あふれる野心と現実とのギャップにもがく36歳のビジネスパーソンが、日々の生活で得たちょっとした学びをつづり「明日もまた頑張るか=プチファイ!」な気持ちを共有していく場です。・・・Emory大学でMBAを取得して帰国しました!

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『もしも世界が明日終わるとしたら』@“いま”に感謝です。 

本屋をぶらぶら散策していて(←かなり好き)、ふと目に留まった本がありました。なんだろうと思い出してみると、そう、以前友人から勧めてもらった本と偶然のめぐり合い!




手に取っていただくと分かりますが、写真がいっぱいの詩集という構成です。表題のとおり「わかってさえいたら(If only I knew.....)」をテーマにした詩がネット上でたくさん編まれています。

例えば、「明日あなたがいなくなることがわかっていれば・・・」。突然の事故で愛する人が無言の帰宅を果たしたときに、あの人と今日こうすごしておけばよかったという吐露があります。

事故という設定はともかく、今日をどう生きるべきかという非常にシンプルかつ重要な問いかけに、大きな示唆を与えてくれます

美しいたくさんの写真と、押し付けがましくないどこか儚い文章が胸を打ちます。忙しい、とついギスギスしてしまいがちな毎日。こういう本を手元においてふとページをめくってみるのも悪くないと思いますよ。



ともあれ、この本を紹介してくれた古い友人と、めぐり合いの幸運に感謝。こういう出会いがあるから本屋めぐりはやめられません

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問いかけとか仮定法って、強いコトバですよね。下の本もTVに取り上げられるなど非常に人気の出た本ですが、静かな言葉なのに頭への刺激は強く、そして自分の脳で考えさせられるんですよね・・・


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[ 2008/05/19 00:39 ] 文学 | TB(0) | CM(0)

『カフカ寓話集』@蝶のように舞い、蜂のように刺す。 

現代社会は、寓話の世界。

カフカ寓話集







[ 2007/06/13 02:05 ] 文学 | TB(0) | CM(2)

赤ちゃん絵本の読み聞かせ@ウチのお気に入り。 

息子が11ヶ月を迎えました。10kg近いベイビーがひょこひょこ走り回ると、想像以上の破壊力を生むことに慄然としている今日この頃(汗)。

そんななかで、絵本の読み聞かせ+くるくるめくるのが最近のお気に入りのひとつです。

さすがに内容を理解しているとは思えませんが、機嫌のいいときはキャッキャッとはしゃいでページをめくっています


今日は、ちょっと趣向を変えて、息子の最近のお気に入りをご紹介したいと思います。



[ 2007/03/09 21:47 ] 文学 | TB(0) | CM(2)

『翳りゆく時間(とき)』(浅田次郎選)@想像力と数百円。 

想像力と数百円。
・・っていう一昔前の新潮文庫のキャッチコピー、大好きでした。

『翳りゆく時間(とき)』(浅田次郎選)



浅田次郎が選者となったアンソロジー。帯のコピーを借りると「秘めた想いが高まって溢れ、やがてほの暗いメランコリーに昇華してゆく」物語を7編収録しています。

江國香織、北方謙三、吉田修一、阿刀田高、浅田次郎、山田詠美、三島由紀夫といういずれ劣らぬ文豪ばかり。


どれも短いものの、実に味わい深い作品が並んでいるのですが、ひとつ共通点があることに気づきました。

それは「感情を表現するのに直接描写していない」ということです。

「喪失感」と言うかわりに『りんご追分』が公園に流れるシーン。
「忘れかけていた過去への決別」と言うかわりに止めていた煙草をふかし始めるシーン。
「迷いを隠して旧友と再会するも複雑な感情」と言うかわりに、グラスにできた泡の線。


いずれも読む側の想像をグッと掻き立て、思わず読後唸らされてしまう。そんな贅沢な時間を過ごさせてもらいました。。。


浅田次郎があとがきで興味深いことを書いていました。

曰く「(同世代だけでなく)若者たちと会話をすると、動物的な五感の衰弱を感ずる」。

この短編集も、小説でしか実感できない作品を取り上げ、心の妙薬として編んだと言うのです。


ここ数年、ビジネス書が読書の大半を占めていたのですが、最近数週間は久しぶりに小説やエッセイを意識的にたくさん読むようにしています。

それが何だか心地いい理由が自分でははっきり分からなかったのですが、どうやら五感を癒してくれる効用をいつのまにか求めていたのかもしれません


ビジネスの世界も、やはり人間と人間のぶつかり合いである以上は、「心」のアンテナが鋭敏に活躍していることが必要不可欠だと思っています。

ロジカル・シンキングも必要ですが、こういう心を研ぎ澄ませるための読書もとっても必要なのではないかと、しみじみ感じてしまった秋の夕暮れでした。


あの著名な作家7名の珠玉の短編を420円で買えるのはありがたい話です。ハイ。まさに想像力と数百円とはこのことで。

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『翳りゆく時間(とき)』(浅田次郎選)


こういう記事を書くと「何か悩みでもあるのか?」とかご心配くださる方もいらっしゃるのですが、全然そういうことじゃないですからね~(汗;)

浅田次郎も相変わらずコブシが効いた作品が続きますね。映画も面白そうです。

【参考記事:『椿山課長の七日間』(浅田次郎著)@想いをめぐらせるお盆。





[ 2006/10/30 00:39 ] 文学 | TB(0) | CM(2)

『椿山課長の七日間』(浅田次郎著)@想いをめぐらせるお盆。 

盆休みも明けたところですが、実家帰りなどしていると人の絆を感じるエピソードに出会うことも少なくなかったりします。だからでしょうか。感動倍増(泣)・・・

『椿山課長の七日間』(浅田次郎著)



『鉄道員(ぽっぽや)』『壬生義士伝』などでも著名な浅田次郎の新聞連載小説です。

働き盛りの46歳で突然死した中年サラリーマンが、家族に別れを告げるため美女の肉体を借りて七日間だけ現世に舞い戻る中で、親子の絆や自分の知らぬうちに捧げられていた無償の愛を知るというストーリー。

義理人情や絆の世界を描かせたら、さすがに浅田次郎は天下一品です。全編にわたって展開される、何だか懐かしく、甘酸っぱくもある匂いはぜひ味わっていただきたい。読んだ時期によって違う感慨が得られることうけあいです。



ちょっと話がそれるかもしれませんが、ビジネス書の世界でも最近『国家の品格』のような、見方によってはアナクロに映るけれども、王道を歩む姿勢が見直されているような気がします。

時には、背筋を伸ばして人として歩むべき道について想いをめぐらせる。

そんな時間を求めている人が増えているのではないかな、なんて考える盆休み明けの僕でした。


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僕が初めて読んだ浅田作品は、『天国までの百マイル』(浅田次郎著)です。

職場の先輩に勧められて読んだのですが、恥ずかしながら、帰りの電車の中でひとりウルウルが止まらなかったのを思い出します・・・ドラマ化もされていますが、やはりここは本でぜひ







[ 2006/08/18 00:35 ] 文学 | TB(1) | CM(2)
プロフィール

プチファイ!

Author:プチファイ!
秘めた野心と現実のギャップと日々戦う36歳のビジネスパーソンです。
しんどいことは沢山あるけど、日々の生活にころがっているちょっとした発見を心の糧に「ちょっとだけ頑張ってみよう!」という思いを大切に前に進んでいこうと「プチファイ!」と名づけました。

AtlantaのEmory大学でMBAを取得してこのたび帰国しました。また新たなステージで一歩一歩前進していきたいものです。

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