今日、僕が学んだこと。~一歩ずつ愚直に前進、プチファイ・ライフ~

あふれる野心と現実とのギャップにもがく36歳のビジネスパーソンが、日々の生活で得たちょっとした学びをつづり「明日もまた頑張るか=プチファイ!」な気持ちを共有していく場です。・・・Emory大学でMBAを取得して帰国しました!

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堀力さんを囲む会@アツイ夜でした。 

昨夜は熱い会でした。

9月2日にセミナーで出会った堀力さん(三光マーケティングフーズ取締役)を囲む会が実現したのです。
【参考記事です⇒オーナーシップ・マインド@堀力さんのお話+小山龍介さんとの出会い

セミナー終了後、参加者の方々と「また飲みにでも行きましょう」と交わしたエールが、社交辞令に終わらず形になったのは素晴らしいことだなあと、少し感激しています。

あいにくの雨の中、9名が参加して大いに盛り上がりました。
何よりも、超多忙な中遅くまでご出席いただいた堀さんに大感謝!


たくさん語ってたくさん飲み食いしたのですが(汗)、特に印象に残ったのは「従業員」から「経営者」へのマインドチェンジの話ですね。

経営者は、わかりやすくいえば「どうやって従業員の給料を払えばいいのか」常に頭を悩ませれなければならないということです。
(本当に24時間365日会社のことを考えているのが伝わってきましたよ)

一方で、組織で目指す“ひとつの”ゴールを達成したときの喜びや困難を乗り越える充実感は何者にも代え難いやりがいであると。


『評価が高い社員はここが違う~トップが語る昇進と昇給』



報酬や肩書きも求めるもののひとつであることは否定できないかもしれませんが、結局高い評価(⇒報酬・肩書き)を受ける社員はマインドセットが違うということなのですね。

【↑上に紹介した本でも似たケースが取り上げられていましたよ。プレジデントのシリーズは読みやすくてお勧めです】

※人気ブログランキングです。少しでも学びがありましたら、ぜひココをクリックしてやっていただけると大変嬉しいです。よろしくお願いします!


とにかく熱く刺激をいただけた会でした。参加された皆様、お疲れ様でした!

(A本さん、幹事本当にありがとうございました!・・・次回もよろしくです?いずれにせよ、mixi展開は実現しましょう~)

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[ 2006/09/27 22:21 ] セミナー | TB(0) | CM(2)

「頭がいい」と思わせる文章術(竹内謙礼著)@思わせぶりですが・・・ 

頭がいい≠稼げる文章が書ける。

「頭がいい」と思わせる文章術(竹内謙礼著)



元出版社、現在は販促戦略コンサルタントを名乗る著者による「稼げる文章」指南書です。

筆者が前書きで述べているように、「口頭」から「文章」へ世の中のコミュニケーションが変わってきた現代では、文章を書く力の意義が高まっているといえるでしょう。

たしかにメール一本見ただけで、相手を無意識のうちに評価してしまったりしていませんか?(僕はしてますね)

そんな中、相手を「オッ?」とひきつける文章を書くためのテクニックや心構えについて解説されています。


内容は実にオーソドックスでした。
下書きを習慣づけようとか文章は短いほうがよいのでどんどん削ろうとか。

むしろ、マインドセット的なところでいくつか学びがありましたね。例えば・・・


●文章は書き出しが重要でちょっとヒネリを入れることが必要

←その根本に流れるべきは、商売に大切な「人と違う視点を持つ」スタンス+「人に読んでもらえるように」というサービス精神

●ブログやメルマガは無料情報なので、読み手は真剣に文章を読んではいない

⇒新聞や雑誌に比べて更に気合を入れた書き出しで読み手を本文に引きずり込まないとすぐに読むのを止めてしまう

●経営者は(自分も日々資本を懸けて経営しているので)「命を懸けて」仕事をする社員が好き

⇒「絶対に成功してやる」という気迫を押し出すのが何より重要
※経営者は従業員にお金を懸けるときは真剣だが、懸け終わったら案外気にはしていない(?)


マインド面では「なるほど」と思わせる部分があり、またテクニック面では基本の復習の意味で、誰もが文章を書く必要に迫られている昨今、自らを振り返るのに使える一冊ではないかと思います。

※人気ブログランキングです。少しでも学びがありましたら、ぜひココをクリックしてやっていただけると大変嬉しいです。よろしくお願いします!


「頭がいい」と思わせる文章術(竹内謙礼著)

たしかに日本人の文章力って落ちているといえるのかもしれません。

会社の先輩が書いたペーパーとか見ても「・・・へっ?」とか思うことがよくあるもんな~


今日の一冊はどちらかというと「初心に返る」一冊という感じですが、上級者にはこっちをお勧めしたいですね。僕がときどき読み返している「勉強になる」本のうちのひとつです。何回読んでも学びがあるからスゴイ。

(↓経営コンサルタントとかは課題図書によく指定されてるらしいです)







[ 2006/09/25 21:58 ] ビジネス書 | TB(1) | CM(2)

『Mobile2.0~ポストWeb2.0時代のケータイビジネス』@ヒトとつながるWeb2.0。 

もっとヒトとつながるWeb2.0。

たしかに「Web2.0に対する日本からの答え」といえるのかも。

『Mobile2.0~ポストWeb2.0時代のケータイビジネス』(宮澤弦ほか著)



Web2.0が叫ばれて久しい今日この頃、PCインターネットをキャッチアップし続けてきたモバイルインターネットにおいて起ころうとしているパラダイムシフト「Mobile2.0」を業界のトップランナーが様々な観点から分析した一冊です。


「Mobile2.0」といっても、単に携帯電話でもブログができるといった話ではありません。

『ウェブ進化論』で梅田望夫さんは、Web2.0を「あちら側(=ウェブ)」へのシフトの観点から語っていらっしゃいましたが、

【関連記事:『ウェブ進化論』@素直に波に乗ってハッピー。】

<↑さすがに皆さん、もう読まれましたよね??>

携帯電話にはPCでは重視されなかった場所と時間という要素があるので、Mobile2.0は「あちら側」と「こちら側」がもっと密接な関係を持つものであると著者は語っています。


「こちら側」の要素を無視して「あちら側」を語ることはできない・・・これ、ビジネスチャンスに結びつきそうな気がしませんか?

「こちら側」の要素として最初に思いつくのは、使っているときにどこにいるのか(何をしているのか)という情報かと思います。単純な例でいうと、GPSで居場所を特定して近所のお店の情報を送るサービスなどがあげられるでしょう。


考えてみると、携帯電話は「どこでも話せる」という場所を問わないツールであることが売りであったはずです。

それが、逆に「どこにいるのか」を特定することで価値をもたらすツールへと変わっている!これが現在の「Mobile2.0」の何だかスゴイところですね。


業界のトップランナー達が書いているだけあって、具体的なビジネスのヒントになりそうな話が満載でした。例えば、

・コンテンツ課金にかわって収益の柱となるのは●●●になっていくであろう
・●●●型の×××は、携帯電話の本質的な強み(=携帯性)が生かせる△△商品といえる


(伏せ字のところは実際に読んで確かめましょう~(汗))


ケータイやインターネットビジネスに携わった経験はほとんどない僕でも、「あ、▲▲してみたらどうなんやろ?」と思いついたことが2つ3つ。まあ思いつきレベルですが、ちょっと試してみようかな、なんて。

そんなビジネス心を大いに刺激してくれる一冊でした。「こちら側」、すなわちヒトとつながるWeb2.0というあたりがハートに響くんですね~

あんまりケータイビジネスとか興味ないという方こそ、逆に読むべきかも。

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『Mobile2.0~ポストWeb2.0時代のケータイビジネス』(宮澤弦ほか著)

ブログやSNSで仲間を増やしたり情報交換したり、協働してアウトプットを出したりしているなかで、Web2.0の恩恵を何となく肌で感じられるようになった、と思っている今日この頃。

Mobile2.0も“肌で感じられる”ようになっていこう。そんなことを思っています。

【↓皆さん、もうさすがに読まれましたよね?】






[ 2006/09/23 00:11 ] ビジネス書 | TB(3) | CM(2)

『外資系トップの仕事力』@2回読み返してしまいました。 

背筋を伸ばして読み返してしまった一冊でした。

本ブログではお馴染みの土井英司さんがメルマガで「久々の当たり」と評されていたのは伊達じゃありませんでしたよ

『外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか』



外資系企業トップ12人へのキャリア・仕事観などに関するインタビュー集です。

ISSコンサルティングという人材バンク編集ではありますが、『プロ論。』の執筆でも知られる上坂徹さんが関わっていることもあるのでしょうか、非常にイキイキとした語り口が伝わってくる出来栄えといえる仕上がりと思います。


12人それぞれのキャリア観は、当然それぞれ異なりますが、幹となるメッセージは共通していました。

自分の普段の思考や行動と比べてみて、何を改革すべきか、何から実行できるか、という気持ちで主体的に読むとものすごい価値を産みそうな一冊です。


(1)リーダーシップ

柴田励司さん(マーサー)のメッセージに尽きると思います。

・リーダーの資質=リーダーのポジションにいることをカンファタブルと思えるかどうか(そもそも人に喜ばれるために何かをする、人のために奉仕をするのがリーダー

・最初は、自分が率先垂範して自分の分身になるような仲間をつくっていくのが心地よかった。でも、この求心力型のスタイルでは規模に限界がある。そこで違う専門性を持ったプロにいかに気持ち良く働いてもらえるか、という遠心力型へとがらっと変えてみたら、これがうまくいって、また心地よかった

(2)仕事観

山中信義さん(日本エマソン)の言葉は痛かった。
最近自分を甘やかしてはいないか?環境に甘えてはいないか?

・人間の能力の差なんて、実は大したことないんです。・・・何が重要かといえば、目的を定め、徹底的に情熱を傾け、最善の努力をすることができるかどうか。全力を出し切れるかどうかなんです。だからこそ、自分の力を100%以上発揮することが求められる環境が大切になるんです。


(3)戦略思考

新宅正明さん(日本オラクル)のコメントは当然のこと。けれど実行できる人はきっとわずか。
これを現実のマインドセットに落とし込める人が勝てる、に違いない。

・もちろん過去に学ぶことはある。でも、仕組みとして過去を踏襲したら、だいたい失敗やね。むしろ過去の仕組みをどれだけ切れるかのほうが大事。新しい課題に対してきちっとプリンシプルを持って、質のいい判断をする、判断が間違ったらすぐに戻る。踏襲すべきなのは、変化には対応せないかん、ということだけ


(4)グローバル化

外資系企業トップのインタビュー集なので、どの章でもグローバル化について語られていますが、端的に語ってくださっているということで、再び山中信義さん(日本エマソン)の言葉より。

・グローバル・スタンダードの3要素:
1)オプティミズム、2)リアリスト、3)寛容性
⇒この3つをうまくコンビネーションとして持つのが、グローバルの世界で仕事ができる人間

・今後は日本もますますグローバル化していく。そのなかで活躍できる人間は、答えを一つしか求めない人間ではない。答えをマルチプルに求める人間、認める人間だと思う。恐れることなんてない。どんどん自分の意見を言ったらいいんです。


たしかに、これは「当たり」本。反省と元気を与えてくれる一冊として、手元に置いておきたいと思います。(僕はもう2回読み返しましたよ)

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『外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか』

↑(特に企業に勤める)ビジネスパーソンには今日の一冊が絶対よいと思います。

↓もう少し広く「プロとは?」という話ならば、本文中にも出てきましたが、こちらもお勧めです。軽い本かなあと思っていたのですが、なかなかどうして。






[ 2006/09/21 00:05 ] ビジネス書 | TB(3) | CM(0)

【お勧め】『バズ・マーケティング』@これが現代の王道。 

クチコミっていう響きは、すでに何だかあなたをワクワクさせませんか?僕はします。

『バズ・マーケティング』(マーク・ヒューズ著)



メーカーやIT企業のマーケティング担当を経て、マーケティング・コンサルタントに転進したマーク・ヒューズ氏による『バズ・マーケティング』指南書です。


著者曰く、バズ・マーケティングとは、

あなたのブランドや会社について話題にすることが楽しく、魅力的で、報道価値があることになるまで、消費者とマスコミの注意を引くこと。


すなわち、人に話したいと思うこと(⇒会話の糸口になること)を提供することで、製品やサービスへの注目を高め、結果として高い売上を生み出すというアプローチです。

人に話したいと思うことは何か?という切り口で考えることで、発信すべき情報は自ずと定まってきます。例えば・・・

「人に話したいと思うことは何か?」「面白い“お話”」
⇒知識ではなく“物語”が必要!
【関連記事です⇒「物語力」で人を動かせ!@語れることが求められる世界。

「人に話したいと思うことは何か?」「ウソのようなホントの話」
⇒100%信じられる話でないと、周りの人には語れない!


(特に大きな)企業がクチコミ活用に前向きでない理由のひとつは、当初想定していない噂があちこちで飛び交うことを回避するため、と言われます。

しかし著者曰く「伝統的な道にリスクはないが、そこからは平均的な結果しか得られない。・・・話題になるか、群れに従うか。どちらかなのだ」。

たしかに、(広告を含め)情報洪水の現代では、少々居心地が悪いぐらい「平凡でない」モノでないと、話題になること自体が難しいというのは説得力があります。

逆にいえば、下に引用する著者の考え方で臨めば、既存の大勢力に対して勝ち目があるかもしれないともいえるわけですね。

バズ・マーケティングとは物議を醸すこと。一部の人の神経を逆なですることがあっても(彼らが得意客でない限り)問題ない。勝手に言わせておけばいい。物議をかもせば話題を呼び、クチコミで広がったり、マスコミに取り上げられたりするのだから。


誤解いただきたくないのですが、決してゲリラ的な手法を薦める本ではありません。

むしろ品質の重要性(クチコミへの信頼ゆえ、粉飾されたマーケティングは通用しない)や、社員のモチベーション向上への取り組みといった、まさに企業経営の王道を紹介する実例も豊富に盛り込まれており、あらゆる立場の方にオススメできます。

ブログやSNSの活用が取り上げられない日はない今日この頃、即戦力たり得る価値ある一冊として、ぜひぜひ。(かなりお勧めです)

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『バズ・マーケティング』(マーク・ヒューズ著)

クチコミなんて、資源を持たない中小企業が「やむなく」採る手段。

・・・というゲリラ戦法的なイメージを勝手に持っていたのですが、現代ではむしろこっちが王道なのかもしれないな~と考えを新たにしました。

パーソナル・ブランド構築にも応用できるTips満載の一冊です。くどいですが、かなりおすすめ。

『バズ・マーケティング』(マーク・ヒューズ著)


【↓パーソナル・ブランドに関する実例本では、こちらとあわせて読むと良いと思います】

『パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す』





[ 2006/09/17 22:24 ] ビジネス書 | TB(3) | CM(0)

『問題解決の思考技術~できる管理職の条件』@基本は繰り返す意味あり。 

管理職・・・というよりも、全てのビジネスパーソンの基本です。

『問題解決の思考技術~できる管理職の条件』(飯久保廣嗣著)



問題解決手法「EM法」をはじめとするコンサルティング活動を展開する著者が、問題解決の思考技術を説いた一冊です。

というと、とても堅いイメージがありますが、サブタイトルに「できる管理職の条件」とあるように、現実に組織でいかに問題解決を進めるかを、具体例を交え解説しているので、意外とスイスイ読めました。


仕事を「こなす」のと「さばく」のは異質であるという視点は、非常に面白く読みましたね。

ネットの普及や嗜好の多様化を受けて、上司より部下が、売り手より顧客が、広く深い専門知識をもっていることが珍しくない現代だからこそ「さばく」能力が不可欠という説明はグッと納得してしまいました。


また、質問力についても「こなす質問」「さばく質問」という概念を導入しているあたりがナルホドと感心しました。

「さばく質問」で論理的なプロセスを詰めるのが先決、としながらも「常にさばく質問をすると、答える側に圧迫感を与えることも現実には多い・・・こなす質問をさばく質問の中へ織り込んでいくのが実際には有効」といった配慮も忘れていないあたりがニクイ!

(日本人の質問アレルギーは克服していかねば、といった苦言も忘れていませんが)

日々の仕事の風景に照らし合わせながら読むと効果倍増の一冊と思います。

分量的にはさくっと読める文庫ですけど、中身はなかなか濃いですよ。オススメ。

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『問題解決の思考技術~できる管理職の条件』(飯久保廣嗣著)

MBA的な話にはアレルギー反応を示す方が少なくないのが日本の(特に伝統的な大)企業。

ですが、問題解決の思考技術が全くなっていないビジネスパーソンが多い現状を見ると、まあ留学しろとは言いませんが、きちんとロジカルシンキングぐらいは学んで欲しいと思います。正直。

【↓僕は、類書ではこれが一番よくできているなと思います。ぜひ一読を。】




あと、飯久保さんも言及していた「質問力のなさ」。会議でシーンと静まり返るぐらいなら、もう来なくていいよ、とか思っちゃいますよね~!!

【参考記事です⇒『質問力』@「相手から引き出す」とは

・・・愚痴っぽくなっちゃいけませんね。さあ、明日も“ちょっとだけ”頑張るぞっと!





[ 2006/09/14 00:53 ] ビジネス書 | TB(0) | CM(0)

『グレート・スモーカー~歴史を変えた愛煙家たち』@こだわりがグレート。 

生きた 喫(す)った 愛した!

『グレート・スモーカー~歴史を変えた愛煙家たち』



古今東西の愛煙家エピソードをまとめた一冊。政治家、芸術家をはじめ、力道山やシャーロック・ホームズ(!)に至るまで100人近くの愛煙家が取り上げられています。

実は、僕はたばこを吸わないのですが、かっこよく煙をふかす芸術家やロックスターにはとにかく憧れたものです。

「たばこは生活の句読点」というコピーが昭和時代にはあったそうですが、なんだか最近は句読点自体を否定するような風潮が感じられて、ちょっぴりわびしい感もあります。

全編通じて共通するのは、各人の「こだわり」。どうでもいいじゃん、と思うようなこと(吸殻の並べ方や箱の開け方など・・・)に滑稽なほどこだわり、時間を楽しむオトナの感性、素敵だなと思ってしまいます。

池波正太郎さんの言葉、ものすごく気に入ったので記しておきますね。

「たばこほど無駄なものはない。無駄のように見えるものを、どこまで許容しえるか・・・それが文化だ」


・・・ブログをはじめ、あらゆる趣味の領域について、同じことがいえるような気がします。文化って、そんなもんじゃないの。なんて、しみじみ思う初秋の夕ぐれでした。

たまにはこういう本もいいですね~。

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『グレート・スモーカー~歴史を変えた愛煙家たち』

とはいえ、もちろんマナーはちゃんと守って楽しんでもらいたいものですね。

↓これ、雑誌広告や電車中吊りで出てる「あの」マンガです。まとめて読むと・・・相当おかしいです。繰り返し笑えるので手元に置いておくのも一興かと。







[ 2006/09/11 22:39 ] ビジネス書 | TB(0) | CM(0)

本田健さんセミナー『なぜ、大好きなことが見つからないのか?』@“なぜ好き” 

1年ぶり日本公演(!)に、中野サンプラザは2,200人が集まりました。壮観。

『「ライフワーク」で豊かに生きる』(本田健著)




昨日は、本田健さんセミナー『なぜ、大好きなことが見つからないのか?~ライフワークの見つけ方・生き方~』に行ってきました。

表題の通り、ライフワークに出会い実現していく方法や気持ちの持ち方がテーマです。

本来2日間かけて行うワークショップの内容を、ギュッと縮めエッセンスを紹介した構成でしたので、当日はメモを取るだけで手一杯⇒帰宅してメモを振り返ってみてその濃ゆさに気づくという代物でした。

差し障りない範囲で、全体を振り返ってみたいと思います。


●ライフワークとは?という定義を確認したうえで、まず「ライフワークを生きる4つの鍵」に言及。ポイントは“直感+行動”。

●続いて「ライフワークに出会う6通りの方法」。どれもナルホドと感じるものばかりでしたが、印象に残っているのは「やってみたいけど怖いこと」というアプローチですね。

無意識のうちにはめている制約条件を解放するのは大切なポイントと思います。

●「天才性とは」をはさみ、「ライフワークの周辺にある10の感情」。ライフワークを実現する人は間違いなく先駆者ゆえの孤独を味わうと。また、失敗したら周りの人は慰めてくれるが成功したら疎まれる、といった話が印象的でした。(体験談?)

●続いて「ライフワークへの8つの勇気」。そうそう、自己実現には勇気が必要ということを最近になって感じるようになりました。

本田さんは映画『マトリックス』を例に説明されていましたが、「社会常識」という名の催眠から抜け出すには、勇気と自分自身への信頼が必要なんですよね

●「ライフワークで大切な5つのバランス」では、ライフワーク実現という理想と現実の間でバランスをとっていくことにもしっかり言及していました。

ブログやセミナーを通じていろいろなレベルの高い人に会うようになると、確かに現実の身の回りの人に対して批判的になってしまう自分がいたりしました。反省反省・・・

●「日常的にライフワークに近づく5つの鍵」で、具体的なアクションやコツのヒントを示してくださったところで終了。


最初に書いたとおり、実に濃い内容でした。それゆえ、今日の講演は駆け足的にすぎていってしまった感も拭えないので、メモを手に、自分の未来年表をじっくり眺め直したいと思います。
実践実践!!


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それにしても、会場は非常に盛り上がっていましたね。ひとつひとつの言っていることに目新しさはないのですが、会場全体の雰囲気が良くて。

本田さんの本はたくさん出ていますが、とりあえずこれを読んでおけばエッセンスはほとんど吸収できると思いますよ。文庫版は安いですし、これぐらいは買っといては?

『ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣』(本田健著)



訳書ですが、強く僕が勧めたいのはどっちかというと『ミリオネア・マインド』という本です。レビュー記事も書いていますので、ぜひご覧下さい。【参考記事⇒自己実現に必要なのは考え信じること@『ミリオネア・マインド-大金持ちになれる人』



蛇足ですが・・・
セミナー会場の題名カンバンを見て、コレを想像した人は僕だけ???

『なぜベストを尽くさないのか』
<ベストを~尽くせっ!!!>

大変失礼しました(汗)。




[ 2006/09/09 23:31 ] セミナー | TB(2) | CM(9)

『「物語力」で人を動かせ!』@語れることが求められる世界。 

いま求められているビジネスリーダーの要件のひとつが「語れること」らしいですよ。

『「物語力」で人を動かせ!-ビジネスを必ず成功に導く画期的な手法』(平野日出木著)




広報コンサルタントである著者による「物語メソッド」指南書。プレゼン・交渉・組織運営などにおいて、論理ではなく物語を用いて人を動かす手法を提案した一冊です。


ロジカル・シンキングはとても大切なスキルであることは疑いありませんが、論理ってもともと万能ではないこともまた事実ですよね。

論理的に説明されると、とにかく反論したくなる気持ちになるってこと、ありませんか?


マスコミ報道などがよくわかる例ですが、世の中に流通するのは論理ではなく物語なんですよね。だからこそ、本書で説いているような効果的な語り方を学ぶのは大いに意義ありと思います。


「新製品物語をつくる」「自分を知ってもらう」「ビジョンを語る」と事例も豊富に交えているので、興味あるテーマについて実戦的な学びが得やすくなっているところがいいですね。


ブログが典型例かもしれませんが、マーケティング活動の中心がマスから口コミへとシフトしている現在では、聞き手をまず聞く気持ちにさせ、さらに再発信したくなる気持ちにさせるということが非常に重要になっているのかなと感じました。


実は、今日も出張先の社内勉強会で議論する機会があったのですが、この本の学びを活かして、意識して「物語」ってみたところ、これが非常にウケがよかったのです

他の社員が「質問に対応する」スタンスで語っていたせいもあり、僕がストーリーで訴えたときの聴衆のビビッドな反応にはこちらが驚かされました

物語力。

これは注目して損はないかも。ビジネスパーソンには文句なくおすすめの一冊です。


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『「物語力」で人を動かせ!-ビジネスを必ず成功に導く画期的な手法』(平野日出木著)

仕事観は役職の上昇ではなくプロジェクトの連続へと変化したことから、仕事人生は山あり谷ありの「物語」になった。「物語」的に生きる人が増えれば、それを表現したい、多くの人と共有したい、他の人の経験を知りたいという欲求も高まる。

↑この分析にも、とっても共感してしまいましたね。

「人生はプロジェクトだ!」といえば、この本を忘れるわけにはいきません。以前も紹介した超有名本ですが、とにかく燃える一冊ということで再度ご紹介しときますね。



上昇志向のある方は、四の五の言わずに読みましょうっ!それぐらいの一冊です。オススメ。





[ 2006/09/08 00:35 ] ビジネス書 | TB(0) | CM(2)

オーナーシップ・マインド@堀力さんのお話+小山龍介さんとの出会い 

土曜日は、某セミナーに出席してきました。(いちおうクローズドな場のようなので、具体名は伏せておきますが)

三光マーケティングフーズ(←居酒屋「月の雫」「当方見聞録」などで有名)取締役の堀力さんがゲストスピーカーで「一皮向けた経験。リーダーへの脱皮」というテーマでお話されました。

土曜昼間という時間帯にもかかわらず、20数名の出席。30代のビジネスパーソンが多く、質問の手も次々とあがるいい雰囲気の会でしたね。


大学卒業後現在に至るまで、外資・メーカー・MBAといった様々なキャリアを積んでこられた堀さんのお話は、非常に生々しく説得力がありました。

特に印象に残ったのは、オーナーシップ・マインドの話。

堀さんは転職によって以前よりも手取りは減った(かつますます忙しい)けれども、今は楽しくて仕方がないと言います。

そのココロは「“ここは自分の会社だ”と思える場所か否か」であると。会社の経費は自分の財産だと思える人は、大変だけれども幸せといえるのかもしれませんね


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会場で主催者からひょっこりご紹介いただいたのが、小山龍介さんでした(!)。


『IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣』

実は、小山さんと共通の知人の方と、一緒にビジネス展開の可能性がないかな。なんて話を最近していたもので、どこかでお会いできたらなと思っていた矢先の出会いでラッキー♪でした。

短い時間の立ち話しかできなかったのですが、どうも大学が同じらしいとかバックグラウンドも似ている部分があるようで、今度は知人も交えてゴハンでも食べにいければと思っています。


こういう出会いの連鎖って楽しいですね!

人間その気になれば、どんどんつながっていくものだなとシミジミ実感します。







[ 2006/09/04 23:04 ] セミナー | TB(0) | CM(0)

『プロフェッショナルの自分カイゼン力』(西松眞子著)@相手を立ててこそ。 

相手を立てる美徳・・・日本人が世界に誇れる文化はこんなところにも!

『プロフェッショナルの自分カイゼン力』(西松眞子著)



イメージコンサルタントである著者が説く「自己演出の教科書」。

・・・といっても、自分がいかに目立ち売り込むかというだけの話ではありません。

まず相手を立て輝かせたうえで、自分自身もさりげなく輝く。そんなポリシーに基づく、著者が「自分カイゼン」と称するコツを具体的に解説した一冊です。


相手をやや上に置くスタンスで、他者を想い大切にしていると、やがて自分が周りから持ち上げられ、最終的には自分がやや上に置かれることになるというのが著者の理論です。

いわゆる欧米流のガンガン自分を売り込む術を語る本も多い中で、新鮮なアプローチだなと感じました。相手を大切にする中で、自分が気づいていない部分に気づきカイゼンするという考え方はとっても好感が持てますね


具体的な「コツ」が50紹介されているのですが、特に印象に残ったものをいくつか紹介しておきます。

・人は自分のことに一番関心を持っている⇒相手に興味を抱き関心を示すスタンスだけで劇的に相手からの評価は変わる

・ワンパターン人間になりかけていたら、女性的感性を持ってみてはどうか⇒いつも新鮮さ/意外さを求め、毎日新しい自分を発見したい、毎日生まれ変わりたい

自分ブランドを強調しなくなったとき、既に「ブランド人」になっている。どんどん自分を押し出すアプローチから、むしろ他者に関心を寄せ自分の押し出しを抑えてみることで、自然と良い雰囲気が発せられる

・挨拶は先手必勝、発言は後手必勝


ネクタイの色がどうのこうのといった部分「だけ」を取り上げられると、とても鼻につくのですが、相手を慮る中で自分をカイゼンするという考え方を身につけるのは大いに意味ありと思います

「自分はあまり関係ないな」と感じたビジネスパーソンのあなたに、特におすすめ。


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『プロフェッショナルの自分カイゼン力』(西松眞子著)

心理学者ゴルウィツアー曰く「自己の有能さの自覚が自己卑下を可能にする」んだそうです。深い・・・

ちなみに西松さんの著書では、こちら(↓)も有名ですね。具体的なハウツー(メガネの色がどうのとか)「だけ」を見たいのであれば、こっちの方が手っ取り早いかもしれません。






[ 2006/09/02 10:45 ] ビジネス書 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

プチファイ!

Author:プチファイ!
秘めた野心と現実のギャップと日々戦う36歳のビジネスパーソンです。
しんどいことは沢山あるけど、日々の生活にころがっているちょっとした発見を心の糧に「ちょっとだけ頑張ってみよう!」という思いを大切に前に進んでいこうと「プチファイ!」と名づけました。

AtlantaのEmory大学でMBAを取得してこのたび帰国しました。また新たなステージで一歩一歩前進していきたいものです。

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