クチコミっていう響きは、すでに何だかあなたをワクワクさせませんか?僕はします。
『バズ・マーケティング』(マーク・ヒューズ著)メーカーやIT企業のマーケティング担当を経て、マーケティング・コンサルタントに転進したマーク・ヒューズ氏による『バズ・マーケティング』指南書です。
著者曰く、バズ・マーケティングとは、
あなたのブランドや会社について話題にすることが楽しく、魅力的で、報道価値があることになるまで、消費者とマスコミの注意を引くこと。すなわち、
人に話したいと思うこと(⇒会話の糸口になること)を提供することで、製品やサービスへの注目を高め、結果として高い売上を生み出すというアプローチです。
人に話したいと思うことは何か?という切り口で考えることで、発信すべき情報は自ずと定まってきます。例えば・・・
「人に話したいと思うことは何か?」「面白い“お話”」
⇒知識ではなく“物語”が必要!
【関連記事です
⇒「物語力」で人を動かせ!@語れることが求められる世界。】
「人に話したいと思うことは何か?」「ウソのようなホントの話」
⇒100%信じられる話でないと、周りの人には語れない!
(特に大きな)企業がクチコミ活用に前向きでない理由のひとつは、当初想定していない噂があちこちで飛び交うことを回避するため、と言われます。
しかし著者曰く「
伝統的な道にリスクはないが、そこからは平均的な結果しか得られない。・・・話題になるか、群れに従うか。どちらかなのだ」。
たしかに、(広告を含め)情報洪水の現代では、少々居心地が悪いぐらい「平凡でない」モノでないと、話題になること自体が難しいというのは説得力があります。
逆にいえば、下に引用する著者の考え方で臨めば、既存の大勢力に対して勝ち目があるかもしれないともいえるわけですね。
バズ・マーケティングとは物議を醸すこと。一部の人の神経を逆なですることがあっても(彼らが得意客でない限り)問題ない。勝手に言わせておけばいい。物議をかもせば話題を呼び、クチコミで広がったり、マスコミに取り上げられたりするのだから。誤解いただきたくないのですが、決してゲリラ的な手法を薦める本ではありません。
むしろ品質の重要性(
クチコミへの信頼ゆえ、粉飾されたマーケティングは通用しない)や、社員のモチベーション向上への取り組みといった、まさに企業経営の王道を紹介する実例も豊富に盛り込まれており、あらゆる立場の方にオススメできます。
ブログやSNSの活用が取り上げられない日はない今日この頃、
即戦力たり得る価値ある一冊として、ぜひぜひ。(かなりお勧めです)
※人気ブログランキングです。少しでも学びがありましたら、ぜひココをクリックしてやっていただけると大変嬉しいです。よろしくお願いします!『バズ・マーケティング』(マーク・ヒューズ著)クチコミなんて、資源を持たない中小企業が「やむなく」採る手段。
・・・というゲリラ戦法的なイメージを勝手に持っていたのですが、
現代ではむしろこっちが王道なのかもしれないな〜と考えを新たにしました。
パーソナル・ブランド構築にも応用できるTips満載の一冊です。くどいですが、かなりおすすめ。
『バズ・マーケティング』(マーク・ヒューズ著)【↓パーソナル・ブランドに関する実例本では、こちらとあわせて読むと良いと思います】
『パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す』
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【お勧め】『バズ・マーケティング』@これが現代の王道。
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