今日、僕が学んだこと。~一歩ずつ愚直に前進、プチファイ・ライフ~

あふれる野心と現実とのギャップにもがく36歳のビジネスパーソンが、日々の生活で得たちょっとした学びをつづり「明日もまた頑張るか=プチファイ!」な気持ちを共有していく場です。・・・Emory大学でMBAを取得して帰国しました!

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『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』(神田昌典著)@パソコン復旧しました~ 

ようやく自宅PCが復活しました。久しぶりに記事更新できます(嬉)!

ご心配くださった皆様、どうもありがとうございました。全然元気ですし、人とあったり本を読んだりも相変わらずの調子です。

・・・でも、記事更新にあんまりプレッシャーかけないで(汗)

『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』(神田昌典著)



実践マーケターとして知られる神田昌典さんが「スター戦略構築法」と称し、企業戦略構築フレームワークを解説した一冊です。

顧客の感情をベースに、すべての会社戦略を見直すというコンセプトのもと、商品→顧客→競合→収益シミュレーション→タイミング→メッセージ→統合というプロセスがチャートを交え説明されており、かなり実践的な内容。

たしかに、60分一本勝負で担当者が集まって頭脳をぶつけあえば、光明がすぐにでも見えてくるような気がしますね。

神田さんのターゲットは中小企業が主のようですが、これにMBA的な経営管理手法をミックスしていけば、大企業や公益サービスの世界でも十分に使えるスグレモノと見ました。


以下、特に印象に残ったポイントをば。

●いま成功している企業はどんな企業か?同業者と戦っている会社ではなく、一人勝ち企業である。もはやライバル会社が敵ではなく、顧客が敵なのだ。

事業への参入タイミングが、ビジネスの成功のカギを握っている。短期的に見れば、経営者の優秀さとビジネスの成功は必ずしも一致しない。

●顧客を魅了する戦略モデルを突き詰めると、NPOモデル、すなわち社会的ミッションを明確に打ち出した会社にたどり着くことが多い

●顧客に買ってもらうための一番の作業は、小学生でもわかるように商品が説明されているか、という観点から見直すこと。(わかりやすい+使いこなせる点を訴求するのがポイント)

頭を使うことに顧客はあなたが想像する以上に抵抗があると思ったほうがいい。できるだけ簡単なほうに、できるだけ怠惰なほうに流れていくのが、今日の顧客の特徴である。

●顧客ターゲットを明確に設定しなければ、顧客と感情的なつながりを持てない。

●企業にとって差別化は善であり、均質化は悪である。尖った会社を嫌う客は当然出てくる。誰からも嫌われないということは、すでに危険信号が点滅している。

愚者は俺がやればできると考える。賢者は愚者でもできることをやる。

●本来異なる高額品と比較されると、感じる価値は引き上げられる。

●(現在あるべき実践的な企業戦略は)戦争というよりも波乗りのイメージである。相手と戦い、打ち負かす戦争ではなく、次に来た波にスムーズに乗っていく。そして、波から波へと軽やかに渡っていく。

●顧客に差し迫った必要性を感じさせる・・・「いったい、いつまでそのような状態でいたいのですか?」と尋ね、問題点を焦点化し、五感を使って現実にイメージさせる


アマゾンのレビューでも触れている方がいらっしゃいましたが、著者曰く「一番役立つのにイマイチ売れてない本」なのだそうです。

たしかに、パッと見た感じ、分厚くて(私のようなブ厚い本ガッツリ愛好家を除き)やや手が出しにくい印象を与えるのかもしれないですね。

しかし、これは相当使える一冊と思います。正直、神田昌典さんの本はどこか人を見下しているような(失礼;汗)よい印象をあまり持っていなかったのですが、本書は戦略面にフォーカスしていることもあってか、手法の優れた面がしっかり伝わってきました

ときどき読み返す本リストに入れておきたい一冊です。

『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』(神田昌典著)

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以前読んだ神田さんの本をひとつご紹介。

英語関係の部分では、結構使えるTipsがいろいろ載っていて、読んで損ナシかと思います。少なくとも、テンションアップ+洋書に対する心理的障壁はずいぶん低くなるのではないかと・・・



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[ 2006/12/17 22:36 ] ビジネス書 | TB(0) | CM(2)


プチファイさん、こんばんは。

PC復活おめでとうございます。
私の場合、いつもPCは突然壊れて買い換えることの繰り返しで、
事前に機種選択がきちんとできていたことがありません。
たいてい、ビックカメラ行って、その場で決めて買ってます(汗)。

掲題の神田さんの本、神田さんに近い方(元実践会系の)からも、
この本がもっともクオリティが高いと言われましたよ。
私が最初に読んだのもこの本でしたし。
私の場合、お弟子さんの本を読みすぎていて、逆に
神田さんの本をちゃんと読んだのは結構最近だったりします。

なお、今回最後にとりあげられていた神田さんの英語の本は、
ウィリアム・リードさんとの対談CDが付いていて、昨今の
マインドマップの権利関係のことを思うと、正直複雑ですよね。
マスタートレーナーだったリードさんは、前面に出しては
マインドマップのセミナー開けなくなってますし・・・。

[ 2006/12/18 01:00 ] [ 編集 ]


>smoothさん、こんばんは。

たしかによくできてますよね、この本は。
何人かの方からも同様の賛同コメントをいただきました。
神田さんは最近は小説やら舞台やらに行っていらっしゃるようですね。スピリットの方面に転換されたのでしょうか・・・?

リードさんの件、なるほどです。
私はあまりマインドマップ著作権の話は詳しくなく、単純に英語CDとしてしか聞いていないのですが、言われてみると結構微妙なセットといえるのかもしれませんね~
[ 2006/12/18 22:58 ] [ 編集 ]
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プロフィール

プチファイ!

Author:プチファイ!
秘めた野心と現実のギャップと日々戦う36歳のビジネスパーソンです。
しんどいことは沢山あるけど、日々の生活にころがっているちょっとした発見を心の糧に「ちょっとだけ頑張ってみよう!」という思いを大切に前に進んでいこうと「プチファイ!」と名づけました。

AtlantaのEmory大学でMBAを取得してこのたび帰国しました。また新たなステージで一歩一歩前進していきたいものです。

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