今日、僕が学んだこと。~一歩ずつ愚直に前進、プチファイ・ライフ~

あふれる野心と現実とのギャップにもがく36歳のビジネスパーソンが、日々の生活で得たちょっとした学びをつづり「明日もまた頑張るか=プチファイ!」な気持ちを共有していく場です。・・・Emory大学でMBAを取得して帰国しました!

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『「決定」で儲かる会社をつくりなさい』(小山昇著)@決めたもん勝ち。 

経営の現場は、さすがに迫力満点です。

『「決定」で儲かる会社をつくりなさい』(小山昇著)



ダスキンのFC店などを展開する株式会社武蔵野の小山社長による中小企業経営指南書です。
ご本人曰く「落ちこぼれの集まり」だった組織を、日本経営品質賞を獲得するまでにパワーアップされたノウハウが盛り込まれています。 前著(↓)では、業務の仕組化(=社員の資質に依存しない経営)に言及されていましたが、本書は題名どおり「決定」することの大切さを説いています。



「中小企業」にフォーカスしているところがミソですね~

すべてが正解というわけでは当然ありません(例えば大企業でこれをそのまま流用したら、優秀な社員はみんな転職しそう;汗)が、組織マネジメントにおいて参考になる部分が山盛りです。

小山さん曰く。

会社が赤字になるのは経営環境のせいではない。社長が「赤字になってもよい」と決定したから赤字になったのです。

まあ、これはやや大げさかもしれませんが、「決定」すると(多少のコンフリクトがあっても)実現していくものだという考え方にはとても賛同できます。

経営計画書に方針を明文化するとその通りになる、という話も全く同感。他のビジネス書でもときどき見ますが「書いたもん勝ち」は、相当真実だと思いますね。

【参考記事】右脳開発ミニ体験セミナー@とろける右脳。

もうひとつ、とても共感したのは、「正しい決定の仕方=早く決定する」という考え方です。

考えてみると、正しいかどうかを決めるのは本人ではなくお客様。最初から長時間かけて悩むよりも(⇒それってある種自己満足なんですよね・・・)、早く決めてしまい、駄目なら次々とやり直すほうがはるかに効率的であると。

会社内で現実に多いのが、いろいろ検討に時間がかかった挙句に何も決定しないというパターンではないでしょうか。

やってみなければわからないことが多いのは誰もが合意するわけです。だからといって、ゆえに「検討し続ける」というオプションを採ると、何も進まない。そんな当たり前の問題点に気づかされます。

・・・そして、その気づきが誰よりも必要なのは社長なのですね

※最近ご紹介したこの一冊にも、同様のTipsがありました!とてもオススメの一冊ですよ。

【参考記事】『1週間は金曜日から始めなさい』(臼井由妃著)@やりたいことは全部できる。

いま友人に勧められて本棚に入っているコレ(↓)もそうなんだろうな。また学びがあればご紹介しますね。




他にも銀行でお金を有利な条件で借りる方法(!)のような、なんとも実践的なトピックがてんこ盛りです。うーむ、これが経営の現場というやつなのかもしれない・・・


その他、特に印象に残ったフレーズなどご紹介しておきます。
具体例や解説もとても興味深いのですが、それは本書を読んでいただくということで。

●計画と実績は広げていくのが大切。
計画が達成できたということは、まだ伸ばせる余地があったものを捨てたということでもある

●経理担当者と社長の違いは何か。経理は正確でなくてはならないが、社長はアバウトでよいのです。その代わり「早く」知ることが大切です。大雑把で構わないからいち早く数字を把握して、次の対策を打つのが社長の仕事

●「仕事に人を貼り付ける」のが大切。「人に仕事を貼り付ける」のはダメ。

「どれだけ先を見ているか」が社員昇進を決定する際の参考指標

同じ仕事を長くやると無能になっていきます。・・・しかもできる人ほど覚えも早いから、惰性に陥るのも早い。優秀な社員は高速配転させないと「宝の持ち腐れ」になってしまいます。

『「決定」で儲かる会社をつくりなさい』(小山昇著)

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【編集後記】

最近、土曜夕方が毎週楽しみで楽しみで仕方がありません。

そう!『ウルトラマンメビウス』ですね。

最初は「ああ懐かしいな」ぐらいの軽い気持ちで見出したのですが、これがもうめちゃくちゃ燃えるのです!(激しく同意するパパ友&ママ友を多数確認済)

『メビウス』のメインテーマである“友情・成長・絆”に、毎週エネルギー充填いただいています

今では息子は放置してワタクシひとりで熱中しております(汗)

・・・来週、ついに最終回。
心してテレビ前に正座して臨みたいと思います。

<↓これまでの話の中で一番燃えたお話が収録されています。ウルトラマンの正体が・・・↓>



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[ 2007/03/27 02:15 ] ビジネス書 | TB(0) | CM(3)


プチファイさん、おはようございます。

小山さんのお名前は前々から耳にしている割には、まっとうすぎて(?)
本はまだ読んだことがないんです(汗)。
なるほどー。FC展開されてたんですか(それすら知らなかった)。

>大企業でこれをそのまま流用したら、優秀な社員はみんな転職しそう

自分は会社勤め時代は会社が大きくて、今は自営で、顧問先が中小、と
一通り見てきましたが、それぞれ「常識」が通用しない部分がありますね。

そしてウチはムスメなので、ウルトラマンはわかりませぬ~(笑)。
[ 2007/03/27 07:26 ] [ 編集 ]


プチファイさん、こんばんは!

> 「仕事に人を貼り付ける」のが大切。「人に仕事を貼り付ける」のはダメ。

この一言、地味にグサッと来ました^^;
急ぎで仕事を分担するときなんか、明らかに「人に仕事を~」という立場で行っていたような気がします。反省、反省・・・。
[ 2007/03/27 23:56 ] [ 編集 ]


>smoothさん、こんばんは!
たしかに「まっとう」に見えますが、私の正直な感想は「さすが中小企業のオヤジさん!」という感じでしたよ(いい意味で)。
すべての会社・組織に共通する話なんてなかなかない中で、意思決定のスピードなど大切な部分を見抜く力が大切なのかもしれませんね。

>淺田さん、こんばんは!
「人に仕事を・・・」はつい便利なのでやってしまいますよね。
まあでも、その人のプライドをくすぐって能力を発揮してもらう、といった効用もあるのでTPOで使い分けるという感覚が大切なんだと思いますよ。
[ 2007/03/28 22:22 ] [ 編集 ]
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プロフィール

プチファイ!

Author:プチファイ!
秘めた野心と現実のギャップと日々戦う36歳のビジネスパーソンです。
しんどいことは沢山あるけど、日々の生活にころがっているちょっとした発見を心の糧に「ちょっとだけ頑張ってみよう!」という思いを大切に前に進んでいこうと「プチファイ!」と名づけました。

AtlantaのEmory大学でMBAを取得してこのたび帰国しました。また新たなステージで一歩一歩前進していきたいものです。

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