今日、僕が学んだこと。~一歩ずつ愚直に前進、プチファイ・ライフ~

あふれる野心と現実とのギャップにもがく36歳のビジネスパーソンが、日々の生活で得たちょっとした学びをつづり「明日もまた頑張るか=プチファイ!」な気持ちを共有していく場です。・・・Emory大学でMBAを取得して帰国しました!

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『ママのやさしさが学力を伸ばす』(石田淳著)@パパだって! 

パパのやさしさも忘れずに。

『ママのやさしさが学力を伸ばす』(石田淳著)



教育・育児関係の本を最近続けて読んだのですが、その中で印象に残ったものをご紹介します。

ビジネス書のジャンルでも著名な、行動科学の石田淳さんによる一冊です。
【参考記事】『「続ける」技術』(石田淳著)@実行あるのみです。
表題のとおり「子どもの学力を伸ばすために親ができること」について語られています。

といっても、精神論にとどまらず、行動科学をベースにした具体的な提言が盛り込まれているところが価値ありですね。


「やり方を教える」「続け方を教える」。

なすべきこと/できることはこの2つで必要十分、というのが本書のキー・メッセージです。
行動科学の考え方では、できない理由はたった2つしかないと。


一瞬、オヤ?と思いますが、読み進めていくと納得。

すなわち、抽象的に子どもを鼓舞するのではなく(←極端な精神論)、具体的に子どもを導いてあげることでのみ、学力を高めていくことができるというのですね。


(例1)
子どもを褒めるとき:何でもかんでも褒めるのではなく、「望ましい行動をとっていたら褒める」。

行動/プロセスに焦点を当てて評価することで、子どもは納得して受け止め、喜びをもって次のステップに進むことができるという解説は説得力がありますね!

↓「ほめかた」については、この本も学びがありましたよ。
『頭の体操』の多湖輝さんの著作ですね。



(例2)
国語の長文問題を解くうえでの指導

××「問題をよく読みなさい」
×「3回繰り返して読みなさい」
○「問題文をノートに書き写しなさい」「次は段落ごとに要約しなさい」「最後にその要約を1行にまとめなさい」

明快に形に残すことで、子どもは(親も)納得づくでアクションを起こすことができると。


メッセージはシンプルですが、実際に体現するのは本当に大変なことだと思います。

そういう意味で、具体的な指導例がたくさん入っているのは心強いですね。

すべてのママ・・・だけでなくパパにも読んでいただきたい一冊です。
おすすめ!


以下、印象に残ったトピックなど記します。

得意なことがひとつできると、態度や生き方にまで自信があふれてくる

がんばったことは必ず評価してあげること。たとえ結果が悪くても。

⇒もし夕食に対して、ご主人から
「もっとうまいものをつくれよ」と言われたら?
「うまい!どこで覚えたの?」と言われたら?

罰を使うのは、よくない行動を止めさせるときだけ。後ろ向きの動機で勉強しても、自発的な学習姿勢に結びつかない

●苦手なことから始める習慣を・・・ごほうびはモノではなく得意科目

●偏差値・平均点は気にしない。比べるときは過去の自分と!

⇒これ、最近ご紹介した吉野真由美さんの本にもありましたね。
子ども以外にもあてはまる大切な法則のような気がします。要チェック!

【参考記事】『成功する「話し方」7つの黄金律』(吉野真由美著)@本領発揮ですね。




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【編集後記】

本書は必ず最後まで読んでいただきたい。僕はあとがきにウルウルきてしまいました。

詳しくはぜひぜひご自身で見ていただきたいのですが、「どうやって自分を表現して、今よりも少しでもよく生きていけばいいのか?」を真摯に考えなおさずにいられません。ぜひぜひ!



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[ 2007/04/21 01:02 ] ビジネス書 | TB(0) | CM(4)


プチファイさん、こんにちは。

これは悩める世の中の母親、父親に読んでもらいたい本ですね。
具体的な例が載っている、とても助かりますよね。
新入社員向けのこういうった事例があると売れる本になりそうな気がします(汗)
[ 2007/04/21 09:04 ] [ 編集 ]


プチファイさん、おはようございます。

>僕はあとがきにウルウルきてしまいました。

とあったので、立ち読みであとがきから読みそうな自分(汗)。
もっとも土井塾門下生としては、「プロフ」「まえがき」「あとがき」はマストなので、
この記事読まなくてもそうしていたでしょうけど(汗)。

今回の記事を読んで、子供に対する接し方と部下に対する接し方というのは
同じなんだな、と感じました。
ほとんど一人で仕事をやってる自分ですが、ムスメで練習ですね(笑)。
[ 2007/04/21 11:11 ] [ 編集 ]


プチファイさん、こんばんは!

まだ子供という観点では早いですが(笑)、何かを教える作業をする上では学ぶところも多いかな~と思ってます。最近、後輩も増えてきて色々とやることが増えてきております…^^;
[ 2007/04/22 22:19 ] [ 編集 ]


>LuckyUSさん、こんばんは。
新入社員向け本はいいアイデアかも。
事例は説得力増すとともに、読み手の想像力をかきたててくれるのが魅力ですよね。

>smoothさん、こんばんは。
おっしゃるとおりですね。
「ママの~」とありますが、とても応用の利く本と思いますよ。

>淺田さん、こんばんは。
smoothさんも書いてくださいましたが、研究室でも同じことが言えるはずですよ。
いまの経験がきっと親御さんになっても役に立つはず?(汗)
[ 2007/04/22 23:01 ] [ 編集 ]
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プロフィール

プチファイ!

Author:プチファイ!
秘めた野心と現実のギャップと日々戦う36歳のビジネスパーソンです。
しんどいことは沢山あるけど、日々の生活にころがっているちょっとした発見を心の糧に「ちょっとだけ頑張ってみよう!」という思いを大切に前に進んでいこうと「プチファイ!」と名づけました。

AtlantaのEmory大学でMBAを取得してこのたび帰国しました。また新たなステージで一歩一歩前進していきたいものです。

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