今日、僕が学んだこと。~一歩ずつ愚直に前進、プチファイ・ライフ~

あふれる野心と現実とのギャップにもがく36歳のビジネスパーソンが、日々の生活で得たちょっとした学びをつづり「明日もまた頑張るか=プチファイ!」な気持ちを共有していく場です。・・・Emory大学でMBAを取得して帰国しました!

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勝間和代さん本を読み返してみました。 

今日は某友人兼読者からの「今流行ってる勝間和代さんの本についてどう思うか書いてよ~」というリクエストにお答えしたいと思います。


最近、勝間さんはメディア露出がスゴイですね!僕は仕事の関係で「ムギ畑」に関心を持ったのがきっかけで、以降著書も何冊か拝読しています。

勝間さんの本は、正直、すごく好きな部分と食い足りない部分があります。

今日は久しぶりに読み返した数冊をちょこっとずつ取り上げてみたいと思います。


まずは、ロングセラーになっているこちらから。

『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』



情報は通貨である」というメッセージは非常に気に入っています。(←スパルタ読書塾生ならば骨身に染みていると思いますが;汗)

インプットとアウトプットの効率化テクは一読の価値ありでしょう。G-mailやブログの活用は、実践して数ヶ月するとその効果に驚かされます。これは実際にやった人しか味わえない本書の価値でしょうね。

ただ、オーディオセミナーを聴きながらチャリンコを飛ばすように、ちょっと実感から遠い部分が多いのも正直な感想です。IT機器や推薦ソフトの紹介あたりも評価が分かれるところかと。

情報収集/取捨選択/分析/発信といった領域への感度を高める意味で、手に取っておいて損はないかもしれません。


続いて、いわゆる「10倍シリーズ」第1作のこちら。

『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』



シリーズ第1作ということもあり、勝間イズム?を広くソツなく取り上げた本と思います。

年収10倍・・・とかいうタイトルづけは僕は嫌いですが(売るための戦略としてもちろん理解はします)、モチベーションを保ちつつ、勉強をシステマティックに続けるための指南書として、よくできているなという印象です。

人生のどこに重きを置くかというときに、カネがあまり上位に来ないという人は生理的に読む気がしないかもしれません。ただ、こちらもオトナの態度で勉強本として割り切って読む分には、いろいろ学びある一冊でしょう。

※同じトーンの表紙デザイン本が何冊かありますが、その中ではこれがベストかも。


続いて、先月(08年4月)発売になったばかりのこちら。

『勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─ 』



利益を、顧客数や顧客単価といった要因分解することで、ビジネスプロセスを解説するという趣向。

勝間式・・・というのはさすがに大げさで、会計の基本を学ぶケーススタディをオーソドックスにやってみたという一冊です。逆に言えば、若手社会人や新任管理職あたりが読む分には、普通に使えるんじゃないかなと思います。そう、別に悪いわけではなくて「フツー」の本

ただ、そういうごくごく標準的な中身にもかかわらず、いきなり太字で著者の華やかな経歴をずらずら並べたてるのは下品な感じがして残念でした。内容が普通だけに経歴でインパクトを与えたかったのかもしれませんが・・・

(まあ、これだけ著作を大量生産していると、たまにはこういうのも混ぜないと数が稼げないということなのでしょうか??←失礼;大汗)


最後は、昔書かれた本の再販モノを。

『勝間和代のインディペンデントな生き方・実践ガイド』



著者が今ほど売れていない時代の著作『インディでいこう!』を、新書バージョンにして再発売したもの。

「年収600万円以上を稼ぎ、いいパートナーがいて、年をとるほどすてきになっていく」「精神的にも経済的にも周りに依存しない」=“インディな生き方”を実践するためのノウハウ本です。

出版社的に「新書版で1050円とお手ごろな勝間和代の入門書」で売っているとおり、広く浅く勝間さんの考えや経験を紹介しています。

会社勤めで日々悶々と閉塞感と戦っているという方(本書に限っては、女性向けかな~)に、マインドチェンジのきっかけを与えてくれるかなとは思います。


著者のエッセイとして読むぶんにはなかなか面白いです。ただ、今回のMBA出願プロセスで「自分が何者か」「自分の価値観/優先順位は何か」をギリギリ考えてきて、いま本書を読み返すと、「背伸びしてるな~(良くも悪くも)青いな~」という感じがして仕方ありません。

プロフィールを見るに、子育てや仕事をはじめ貴重な経験をいろいろされている勝間さんですが、それらを『(情報化社会における)効率』という切り口のみで語っている部分が、やや食い足りないなと私が感じる部分です。

例えば、勝間さんの子育て本なんて面白いんじゃないかな~なんて。

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好き勝手書きましたが、いま世の中で勝間さんのニーズがあるのは事実ですから、好きだろうが嫌いだろうが1回読んでおくことは重要と思います。

それを通じて、自分(の価値観)と社会の立ち位置を確認できるというメリットもありますし。ベストセラーを読んでおく意味って、そういうことのような気がします。


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[ 2008/05/25 16:45 ] ビジネス書 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

プチファイ!

Author:プチファイ!
秘めた野心と現実のギャップと日々戦う36歳のビジネスパーソンです。
しんどいことは沢山あるけど、日々の生活にころがっているちょっとした発見を心の糧に「ちょっとだけ頑張ってみよう!」という思いを大切に前に進んでいこうと「プチファイ!」と名づけました。

AtlantaのEmory大学でMBAを取得してこのたび帰国しました。また新たなステージで一歩一歩前進していきたいものです。

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