今日、僕が学んだこと。~一歩ずつ愚直に前進、プチファイ・ライフ~

あふれる野心と現実とのギャップにもがく36歳のビジネスパーソンが、日々の生活で得たちょっとした学びをつづり「明日もまた頑張るか=プチファイ!」な気持ちを共有していく場です。・・・Emory大学でMBAを取得して帰国しました!

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MBAビジネススクール選び~「コミュニティの規模」編 

先日、Emory (Goizueta Business School) のAdmissions Officeから、渡米時期や住居手配について状況を知らせるよう、international students宛に連絡が来ました。希望すれば、空港からシャトルバス等のアレンジもしてくれるとのことで、ありがたい話です。

このことに限らず、Emoryはひとりひとりを見てくれているコミュニティだと出願中から感じることが多くありました(←事務手続き関係はアメリカらしく「大らか」でしたが;汗)。

例えば、合格通知の定型メールが来たすぐ後に、出願プロセス中いろいろお世話になったAdmissions Officeの担当の方から「よかったわね!」メールがきて、その数十分後に在校生の方から「●●から聞きました。合格おめでとうございます!」とご連絡をいただいたり

いやー、これって受験生からすると、本当に涙が出るほど嬉しい心遣いなのですよ。


最近、applicantsからMBA受験に関連した質問を受けるようになったこともあり、今日は学校選択のひとつの基準として「コミュニティの規模」について書いてみたいと思います。



世界トップ40ぐらいのビジネススクールから、1学年当り人数ベースで、大きい学校・小さい学校を以下ピックアップしてみました。

※注:ランキングもいろいろありますし、私が学校ガイドを片手につらつら目に付くところを拾ったデータにすぎません。以下はあくまで「イメージ」ということでご容赦ください。当然、これをもって個々のスクールの善悪を論じるものでもないことを念のため申し添えます。

【大規模スクール】
Harvard:900
Wharton:820
Columbia:610
Kellogg:600
Chicago:563

【小規模スクール】
UW Seattle:107
Maryland:118
Purdue:140
Rochester:143
Carnegie Mellon:159
Emory:165
Vanderbilt:185

MBAに何を求めるかによって、また各人の価値観によって、規模はメリットにもデメリットにもなり得ます。少し考えてみただけでも、一般的には以下のようなことが推定できると思います。

●大規模スクールのメリット
・母集団が大きい→ネットワークづくりにおいて多くの機会が期待できる
・人数が多い→多様なニーズ(&授業料収入により資金充実)→選択授業の種類が豊富な場合が多い

●小規模スクールのメリット
・全員の顔と名前が一致する世界→深く親密なコミュニティ
・少人数ゆえ教授やアドミッションとの関係も濃密→学校全体での一体感
・学校側のひとりひとりへのケアが充実(大人数だとそこまで余裕がない)

これらをひっくり返すと、そのまま逆側のデメリットになりますね。
(繰り返しますが、あくまで一般的にいえばの話ですよ)



僕は学校選びに際しては、クラスサイズは結構気にしたタイプです。

詳細は省きますが、僕がMBA後に目指すゴールを達成するためには、ひとつのテーマをさまざまな角度から深く議論するコミュニティがより望ましいと思いました。また、(学校ブランドというだけではない)組織/コミュニティの一体感は、僕の大切にしている価値観のひとつであり、少なくとも顔と名前が一致する世界のほうに惹かれたのですね。

※実際、私はトップ40から10校ほど受験して半分合格したのですが、様々な角度からスクリーニングしていくと、1学年300人未満の学校だけが自然と残ったものです。きっと、僕の価値観にフィットしていたのでしょうね。


ちなみに、僕は中高一貫の私立校に通っていたのですが、当時のクラスサイズが50数名×3クラス=約170名でした。中高6年間は本当に楽しく過ごしましたが、「一緒に真剣に勉強しつつバカもやる」一体感や親密さを持つ一方で、「こんなヤツもいるの?!」という多様性もある、実にいい感じのClass Profileでした。

Emoryの1学年=約180人(Class of 2009)というのは、まさに僕の中でピン!ときたサイズでした。自分が具体的にクラスでやっていくイメージがわきやすいというか・・・


加えて、冒頭に書いたように出願プロセスにおいても好印象でした。また、先輩に聞くと教授との関係も非常に親密らしく、質問がもちろん大歓迎なだけでなく、様々なイベントでともに時間をすごしたり、カリキュラムへの学生からの要望は常時検討されているようです。

実際、今年Emoryは内外意見をふまえ、カリキュラムを大きく見直しています
(詳しくは学校のウェブサイトを!)

・・・いろいろな要望をかなえようとプログラムに盛り込んだ結果、授業開始が昨年より約1ヶ月も早くなり(汗)、われわれ留学生の生活準備は結構大変になりましたけどね。

僕は、こういう学校の心意気を大歓迎しており、あらためてEmoryという選択肢は正しかったのかなと感じているところです。

って、まだ渡米もしてないんですけどね(汗)



ともあれ、1学年100人ほどの学校と900人いる学校では、キャンパスライフの歩き方もずいぶん異なってくるのは自明と思います。それぞれの特徴をみて、自分の価値観や求めるものと照らし合わせて学校選びされることをお勧めします

正解は人によって違います。自分で納得いくまで考えることで、合格後の充実した生活や勉強が可能になってくるのではないでしょうか


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[ 2008/05/31 01:05 ] MBA準備 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

プチファイ!

Author:プチファイ!
秘めた野心と現実のギャップと日々戦う36歳のビジネスパーソンです。
しんどいことは沢山あるけど、日々の生活にころがっているちょっとした発見を心の糧に「ちょっとだけ頑張ってみよう!」という思いを大切に前に進んでいこうと「プチファイ!」と名づけました。

AtlantaのEmory大学でMBAを取得してこのたび帰国しました。また新たなステージで一歩一歩前進していきたいものです。

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