今日、僕が学んだこと。~一歩ずつ愚直に前進、プチファイ・ライフ~

あふれる野心と現実とのギャップにもがく36歳のビジネスパーソンが、日々の生活で得たちょっとした学びをつづり「明日もまた頑張るか=プチファイ!」な気持ちを共有していく場です。・・・Emory大学でMBAを取得して帰国しました!

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パリは美味しい。 

ロンドンからユーロスターでパリへ移動。1週間ほど滞在してきました。

パリ13区に以前住んでいたフランス人のクラスメイトにパリの楽しみ方を聞くと、

「最近は新しいスポットもいろいろできてきたけど、やはり伝統をマイペースで巡っていくのが一番。エッフェル塔や凱旋門などの有名な観光地をぶらぶらまわって、疲れたらカフェに入って街を眺める。食事は断然ビストロかブラッスリーで決まりだね」。

というわけで、アドバイスにしたがって、通ぶらずに典型的な観光スポットを順にまわってきました。華やかなシャンゼリゼ通り、ルーブルやオルセーをはじめとする美術館、ヴェルサイユ宮殿。どれも筆舌に尽くしがたい素晴らしさでした。

その全容は別記事で振り返るとして、今日は僕が最も楽しんできたパリの味覚について紹介してみたいと思います。

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美食の街、パリ。今回は子連れ旅行なので星付きレストランというわけにはいかなかったものの、パリは予想以上に美味しい街でした。

とにかく街の至るところに、カフェやブラッスリーが軒を連ねています。お茶と読書に没頭する人、ワイン片手に食事を楽しむ人。老若男女が思い思いに時間を過ごしています。ああ、こういうの大好き。

cafe


テーブルの間隔が非常に狭いのが子連れには少し厳しいのですが、お店のレイアウトと混み具合を見計らって、存分にフレンチを楽しんできました。

クラスメイトのアドバイスどおり、Menu(ムニュ=定食)とPlat au jour(黒板に日替わりで書かれる「本日のお勧め」)に絞るのが注文するコツのようです。


まずはコンコルド近辺のブラッスリー『Le Colibri』にて食したSalade au jour(本日のお勧めサラダ)

salad


ブラッスリーでは、サラダとオムレツは必須メニューで、種類も豊富です。アメリカでは、ダイエットを意識した低脂肪メニューとして提供されているのに対し、パリではワンプレートランチとして認識されているようです。

このSalade au jourも、たっぷり野菜の上に、フォアグラ・生ハム・レバー・チキン・ポテト・リンゴがドーンと盛られて、バゲットとあわせて満腹のボリューム。フォアグラはそれほど好きな食材ではなかったのですが、この無造作にドンと置かれたフォアグラは、たとえるならば上質なハムとチーズのいいとこどり。まったく臭みがないのはなぜなんでしょう。



続いて、ホテル近所のビストロ『Aux Produits du Sud-Ouest』のコースより。「肉屋の隣にあるお店にハズレなしという僕の直感は大当たりで、結局、旅行中2回もディナーに繰り出しました。

terine

当店自慢のテリーヌ」:日本でも、フレンチレストランではかなり高い確率でテリーヌをチョイスしてきた僕ですが、間違いなく今回のがベストと断言肉がうますぎます。肉臭さと上品さのギリギリの境界線上を走るスムーズな味わい。うまーい。


kasure

カスレ・トラディショナル」:白インゲンと肉を煮込んだ伝統料理。オーブンで軽く焼いているのがこのお店流のようです。素朴な味わいなのですが、肉屋直系ならではのソーセージ(これがまた実に美味しい)と豚肉の塩漬けが最高のアクセントになり、結構なボリュームもペロリ。


conffie


鴨のコンフィ」:低温で加熱するフレンチ伝統料理のひとつ。ひとくち食べた瞬間は塩辛さに驚きましたが、数回噛むと絶妙に鴨の味わいがジワーっと染み出してきたのに更に驚き。ホロホロと骨から身がこぼれるほどの柔らかい仕上がりに感服。鴨肉バンザイ。


applepie

リンゴのパイ」:アツアツのアップルパイ。シナモンがよく効いていて、ホクホクです。


pudding

クレームキャラメル」:クリームの味わいを大切にしたシンプルなデザート。かなりの大きさでしたが、あっさりと甘さ控えめだったので難なく完食。プリン好きの僕にはたまりません。


ブラッスリーでステーキを注文したら300グラムの肉塊とボウル一杯のサラダが出てきて唖然としたり、何気に屋台で買ったバゲットサンドが妙に美味しかったり、サンジェルマンデプレのケーキ屋で買って公園でぱくついたクレームブリュレが絶妙すぎて家族3人で取り合いになったり

書いているときりがありませんが、今度は観光を飛ばしてグルメ旅行でも足を運んでみたい、そんな魅力にあふれた美味しい街でした。


ブラッスリーは英語が通じない店が多かったのですが、感謝の気持ちを込めて一生懸命「このお皿が美味しかった」「また来てこれをもう一度食べたい」と、たどたどしい片言のフランス語で話すと例外なくお店の方はパッと顔を明るくして、嬉しそうに誇らしげに"Merci beaucoup, monsieur."(ありがとうございます)と言ってくれました

美味しい料理を通じての心の通い合いは素敵な思い出になりました。


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[ 2009/06/17 13:02 ] 旅行 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

プチファイ!

Author:プチファイ!
秘めた野心と現実のギャップと日々戦う36歳のビジネスパーソンです。
しんどいことは沢山あるけど、日々の生活にころがっているちょっとした発見を心の糧に「ちょっとだけ頑張ってみよう!」という思いを大切に前に進んでいこうと「プチファイ!」と名づけました。

AtlantaのEmory大学でMBAを取得してこのたび帰国しました。また新たなステージで一歩一歩前進していきたいものです。

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