今日、僕が学んだこと。~一歩ずつ愚直に前進、プチファイ・ライフ~

あふれる野心と現実とのギャップにもがく36歳のビジネスパーソンが、日々の生活で得たちょっとした学びをつづり「明日もまた頑張るか=プチファイ!」な気持ちを共有していく場です。・・・Emory大学でMBAを取得して帰国しました!

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元投資銀行の教授が語った「大切なこと」 

いま僕が受講している科目のひとつに「Investment Banking」があります。

シカゴでMBAを取り、元投資銀行(ドイチェのM&A部門でGMだったそうです)のKevin Crowley教授が教える人気講座です。

professor

(大学公式サイトより)

ご覧のとおり、見た目もかなりの男前なのですが、それ以上にかっこいいのが学習に際してのポリシー。


Simple is best。fancyなpowerpointは評価しない。」

「説明が必要なspreadsheetはダメ。満足させるべきは自分ではなく顧客だ


おおー

実際ご自身も、クラスではシンプルな単色スライドを使って淡々と説明を進めるスタイル。こういう講義ベースの授業はとかく退屈になりがちなのですが、Kevin Crowley教授については、学生間でも評判が上々。とても分かりやすい。そのうえ、自身の投資銀行での経験をときどきジョークまじりに織り交ぜてくるあたりがにくい限りです。

実務と学問、両方の世界で実績がある方なので、どこがキモなのかがちゃんとわかっているという感じです。

僕はFinanceでの実務経験がそれほど強くなかったのですが、授業がわかりやすいうえに、質問に対して非常にスマートに教えてくれるおかげで、苦手意識が格段に下がりました。




さて、昨日のクラスでしびれたひとことをメモ。

今学期前半は、主にValuation(LBOやIPOなど)について学び、昨日は後半のスタートとしてM&A概論を取り上げたのですが、解説中にふと教室を見まわしてひとこと。(以下、翻訳は文責私)


「僕は投資銀行でM&Aに14年間かかわってきた。とてもハードな最初の2年間をすぎると、ひととおりM&Aはこなせるような気分になった。」

「けれども、14年たってこうして教壇に立つようになっても、テキストの復習が必要なことがあるぐらい、M&Aは複雑なものだとわかった。」

「だから、君たちはすべてをわからなくていい。仕事で大切なのは、次に何がやってくるかをわかっておくことだ」



おおー、しびれる

翻訳すると感じがでにくいんですが、少しでも雰囲気が伝わればと思います。

これって、M&Aだけじゃなくて、すべての仕事にも通じる話ですよね。こうした日々の学びが、何気に自分の血肉になっていくような気がします。


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[ 2010/03/18 09:37 ] MBA(学習) | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

プチファイ!

Author:プチファイ!
秘めた野心と現実のギャップと日々戦う36歳のビジネスパーソンです。
しんどいことは沢山あるけど、日々の生活にころがっているちょっとした発見を心の糧に「ちょっとだけ頑張ってみよう!」という思いを大切に前に進んでいこうと「プチファイ!」と名づけました。

AtlantaのEmory大学でMBAを取得してこのたび帰国しました。また新たなステージで一歩一歩前進していきたいものです。

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