今日、僕が学んだこと。~一歩ずつ愚直に前進、プチファイ・ライフ~

あふれる野心と現実とのギャップにもがく36歳のビジネスパーソンが、日々の生活で得たちょっとした学びをつづり「明日もまた頑張るか=プチファイ!」な気持ちを共有していく場です。・・・Emory大学でMBAを取得して帰国しました!

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考えを伝えるには一貫したコンセプトが必要!@ラルクアンシエル『AWAKE』ライブDVD 

以前このブログでも少しご紹介したラルクの『AWAKE ツアー2005』ライブの模様を収めたDVDが先日発売になり、早速鑑賞しました。今日はそのDVDを見て「コンセプト」構築の重要性を再認識したという話を書きたいと思います。



今回DVD作品の特徴として挙げられるのは「ステージ以外の要素(ドキュメント等)が全く挿入されていない」点ではないかと思います。曲順等も手が入れられておらず、基本的にステージがまるごとパックされています。これ、ライブDVDとしては逆に珍しいんですね。

2005年に行われたこのツアーは、ラルクとしては初の試み?になる、きわめてコンセプチュアルなステージが展開されました。過去のヒット曲をほとんど取り入れることなく、「反戦」「human」を軸にしたある種ミュージカルに近いといってもよいかもしれないステージ構成。例えば、

・衣装は軍服でスタート⇒生命の神秘をうたうシルクドソレイユ風のパフォーマンス⇒終戦をイメージさせる映像⇒掲げられた軍旗を破り捨て⇒ステージがぐっと明るく効果演出⇒ラストはステージ上で花が咲き乱れる
・演奏曲順も、ヘビーかつ挑発的なロック⇒愛と生命の賛歌・バラード⇒新世界・自由への招待を奏で⇒絆を明るく歌うポップ⇒全てを包み込む星の光を歌うミドルチューン⇒平和を痛く切に願うバラードで締め
・いつものツアーだとコテコテ関西弁でhydeがおとぼけMCをところどころでかますのですが、今回はアンコールまで一切おしゃべりなしで、最後にhydeが口を開いたのは「今回は平和を祈って全国をまわってきました・・・」。


これだけだとなんだか堅苦しく聞こえますが、僕はラルクのライブに足を運び始めてかれこれ6年近くになりますが、今までで最もバンドとしての意思が感じられ印象に深く刻み込まれるツアーになったことを申し上げておきたいと思います。

理由を考えてみたのですが、とにかく「コンセプトが一貫していた」ことに尽きるのではないかと感じています。ここ2年ぐらい“ヒット曲をとりあえず並べとく”ライブに正直やや飽きてきていたのですが、今回は「反戦」「human」という軸があるので、どの曲にも事前にCDやTV番組で聞いたときとは違う意味合いが込められて伝わってきて感動の重みが違うんですね。

(実際に曲を聞いた方にしかわかりにくいのがもどかしいのですが、最初はアニメの主題歌じゃんと思っていた「Link」がこんなに人の絆を歌っているとは・・・地味目な曲と思っていた「Twinkle, Twinkle」がこんなに暖かい想いが込められているとは・・・と本当に感動したのです)

だからこそ、ともすればロック歌手の軽い商業用のメッセージとしてとらえられかねないhydeの反戦を訴えるMCが、ちっとも表層的なものではなく伝わってきたのだと思います。(最後の『星空』でhydeの頬をつたうものとも相まって・・・


ラルクのようなライブ活動をそのまま僕たちがやるわけではありませんが、例えば今回でいえば「反戦」のようなメッセージを伝えようとするときに考えるべきことは何か、という観点での学びがたくさんある2時間弱のDVDでした。

というわけで、

【今日の学び】

商品・パフォーマンスを通じて考えを伝えるためには、一貫したコンセプトが必要。


※人気ブログランキングです。少しでも学びがありましたら、ぜひココをクリックしてやっていただけると大変嬉しいです。よろしくお願いします!

・・・いやあ、音楽とかライブについて語るのは難しいところがありますね~。「見て聞いて感じる」ことで言葉を超えたものを訴えるのが音楽の素晴らしさであると考えれば当たり前のことなのですが。今ならアマゾンだと20%引きで買えますし、良かったらチェックしてみて下さいね。

単純に音楽DVDとして見ても、ライブっぽくほどよく荒れつつ、hydeのファルセットもよく伸びており、かなり上位にくる出来栄えと思いますよ。あ~、またライブ行きたくなって来たな~!!




・・・さて、最後にひとつご紹介を。僕は決断に際しては、それなりにいろいろ情報を集めたりするようにしているのですが、今年は本だけでなく、メールマガジンに背中を押してもらうシーンが本当に多かったです。例えば「ブログで情報発信する」ことひとつをとっても、ITに決して強いとは言えない僕のなかでは抵抗感があったのですが、いざ始めてみると・・・そりゃしんどいこともありますが、楽しいことの方が百倍千倍多いのです!

そんな僕の背中を押してくれたメルマガ『エンジニアがビジネス書を斬る!』【通称:エンビジ】をご紹介したいと思います。その名の通り、エンジニアの“まるるちゃん”さんがビジネス書をネタに学びを語っているのですが、視点に付加価値がついているというか。誤解を恐れずに書くと「ロジカルに、さくっと、かつ前向きに」な感じ?

「うーん、そもそもこれの位置付けは●●だからして・・・」みたいな人が僕の身の回りには多いので、危うくそんな毒気にあてられかけていたのかもしれません。書評も味わえますし一挙両得、ということで学びを求めていらっしゃる方は登録されてみては?(もちろんメルマガなのでタダですよ;)

『エンジニアがビジネス書を斬る!』
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[ 2005/12/23 12:04 ] 音楽・ライブ | TB(1) | CM(13)


テレビ番組の中で、
[ 2005/12/23 14:15 ] [ 編集 ]


はじめまして!トラバありがとうございました。
プチファイ!さんのAWAKE TOUR DVDレビュー、素晴らしいですね!
私もあのDVDを見て同じようなことを思っていたのですが、なかなか言葉にすることができなくて(^^;)
この記事でかなり学ばせていただきました!!
[ 2005/12/23 15:27 ] [ 編集 ]


TBありがとうございます。感想読ませて頂きました。
今回のAWAKETOURはラルクにとってもファンにとってもある意味AWAKEなつあーでしたね。hydeさん今伝えたいことがぎっしり詰まったライブですごく良かったです。
どの会場でも最後のMCはhydeさんの反戦へのメッセージを言ってるみたいですね。
ウチが行ったときも言ってたんですがすごくジーンと来て、その後に演奏する星空はすごくマッチしてて素晴らしいなって思いました。
今回最後のMC以外が無い理由もこのメッセージの為にカットされてるのがすごく理解できますね。では②長々とスイマセンでした失礼します。
[ 2005/12/23 15:53 ] [ 編集 ]


他社ブログの方にトラバされたのは初めてで驚きました。AWAKE DVDのことでよく語ってらっしゃるし。いつものMCがなくて単純に寂しいなぁと思うよりも、そのテーマがしっかりしてるせいがそれをうわまって感動しますよね。他のラルクファンの方の記事みてても好評なようですね。それと[
最初はアニメの主題歌じゃんと思っていた「Link」がこんなに人の絆を歌っているとは・・・地味目な曲と思っていた「Twinkle, Twinkle」がこんなに暖かい想いが込められているとは・・・と本当に感動したのです]とこも共感します。ラルクって不思議ですね。後から好みでなかった曲も魅力的に思えることよくあります
[ 2005/12/23 18:01 ] [ 編集 ]


ライブにいった方、それぞれの観点、感じ方があると思いますので、
それは個々の自由だと思います。
ラルクが言おうとしていたこととはまったく違うことを思ってもいいし。
それに私は今までのラルクのライブにコンセプトがなかったとは思ってませんよ。
やっぱり分かりやすくないと駄目なのかしら?

それにしても、なんか、ずいぶん難しいこと考えてらっしゃるんですね。
私はただ楽しんだほうが得るものは多いと思いますけれども。
でもそれも個人の自由ですが、、、
あえて付け加えるなら、言葉にしても表層を超えた表現はいくらでも可能なわけで、
音楽などの方が超えてるとは私は思いません。

果たして気づきや学びと言うのは、物質的な視点で得られるものなのでしょうか?

この記事を読んだだけですので、誤解もあるかもしれませんが、
同じミュージシャン様らしいので、一応意見を書かせていただきました。
(私は意見が対立してるトラバとかは無視するんで)
まあ、あまり肩に力を入れすぎずに頑張ってください。
[ 2005/12/23 20:32 ] [ 編集 ]


TBありがとうございました。
今回のAWAKE TOURは、コンセプトがはっきりしたライブですよね。
私も2日間参加したのですが、『いつもよりMC少ないな・・』と思っていたのですが、あらためてDVDで見てみると、MCなくてもhydeさんの気持ちが十分伝わってきます。
曲順もコンセプトがわかりやすい順番でしたよね・・。
またライブ行きたくなってきました。
プチファイ!さんの記事、すごいな~と思いました。
DVDを見て、書きたいことは山ほどあるのに、うまく書けなくて・・・。
とてもいい記事だと思います!
[ 2005/12/23 20:45 ] [ 編集 ]


プチファイ!さま今晩は、初めまして。
先ほどはトラバ有難うございます。私は何をするのにも他の方の意見を取り入れるのが好きなので、とても興味深くこの記事を読ませていただきました。
自分はいままでどのラルクライブにも行っていないので、この「AWAKE TOUR 2005」が初めてなコンセプチュアル・ライブなのか等はよくわからないのですが、皆様の話によると確かにこのライブはとてもコンセプトがはっきりしていたと思います。メンバーの言いたいことがはっきりしているというか。そういう意味でMCも少なめだったりしたのでしょうね。
この記事を読んで、ますますDVDが届く事が楽しみになりました。鑑賞の際はプチファイ!さまから今日学んだ事を考えながらじっくりじっくり楽しもうと思います。
それでは、失礼します。
[ 2005/12/23 22:14 ] [ 編集 ]


こんばんは、プチファイ!です。皆さんのコメントと人気投票クリックが僕のモチベーションの源です。本当にありがとうございます。

>あひる之助さん
ライブをみての感想ってなかなかうまく伝えられないものですよね。言葉を超えたものっていうか。でも伝えずにはいられない、という思いが伝わればこれに優る喜びはありません。またブログにもお邪魔しますね!

>ナホさん
「ファンにとってもAWAKEなツアー」というのはまさに至言ですね。音楽の素晴らしさに更にメッセージが加わり、また次の一歩進んだみたいな!今後のラルクに期待期待ですね~

>かなでさん
楽曲がライブで成長するって素敵ですよね~。特にLINKはライブ以来評価が急上昇した曲なんですけど、他の方のサイトを拝見していても同意見の方がたくさんいらっしゃったようで嬉しい限りです。やっぱ生ですよね、生!

>紫音さん
コメントありがとうございます。僕もライブを代々木に観に行った時はこんなにいろいろ考えることはなく、単純に「ああ良かった!」ぐらいだったし、それはそれでよかったのだろうと思います。今回DVDでちょっと客観的に観たことで分析ぽく書けたという部分があるんですね。ブログを始めて発信する場ができたことの効用かなと勝手に喜んでいる次第です。あ、それから僕はミュージシャンではなく「音楽家ではない人でもライブパフォーマンスを企画する考え方から学べることってあるよね」という意味で書いてますので、いちおう付け加えておきます。

>こげまきさん
コメントありがとうございます。今回は特にASIA LIVEと非常に近い日程で開催されたので差別化する意味もあったのかもしれないですが、結果として両方ともよく味の出たつあーになったと思いますね。これで活動一区切り、なんていわずに次の作品を楽しみにしたいところですね~
[ 2005/12/23 22:34 ] [ 編集 ]


↑書ききれなかったので続きです。

>加澄唯さん
コメントありがとうございました。DVDを観ていいなと思ったら、ぜひ会場に行かれることをオススメします。ほんとに感動無限大ですよ。コンセプチュアルとかいっても難しいことではなく、音楽を通じたメッセージを感じて楽しもうぜ!ぐらいのもんで、まずは頭をカラッポにしてエンジョイしてくださいね!
[ 2005/12/23 22:52 ] [ 編集 ]


プチファイ!様初めまして。
記事読ませていただきましたが、凄いですね!!!
「商品・パフォーマンスを通じて考えを伝えるためには、一貫したコンセプトが必要。 」
確かにそうですよね。
わたしはWebデザイナーをしてるんですが、デザインもコンセプトを考えないと何も浮かばないし、何を伝えたいのか分からない。サイトを見てくれる皆様にも伝わらないんですよね。
AWAKEツアーは私にとっても色々学んだツアーでしたね。
あと、文章書くの下手なので、プチファイ!様からもカナリ学ばせていただきました!ありがとうございます。
それでは長々と失礼しました。
[ 2005/12/23 23:59 ] [ 編集 ]


はじめまして。
TBありがとうございます。
hydeのMCは確か大阪3日目からだったような。
でもその最後のMC以外は楽しいいつものMCでしたよ。

このAWAKEツアーはコンセプトとしたらとてもよいものでよいライブだったと思います。
いままでやったことないことをやった、という点でもよかったのではないかと。
でもこのバンドはこんなコンセプトじたてのものをやらなくたって伝えられるだけどのものをもっているのと私は思っているのですよ。
だから今後もコンセプトなショー仕立てなのやってほしいかというとNOです(笑)

でも申し訳ないですけどAWAKEのDVDあまり私は好きではない・・・
音・・・悪い・・・・・なぜ???

[ 2005/12/24 00:14 ] [ 編集 ]


トラバ、返させていただきました☆そして、読ませていただきました☆このような観点で見る見方もあるんだなぁ、と、大変興味深かったです☆わたしのバカっぽい記事と、同じことについて書かれているとは‥Aという感じです(^_^;Aこのような知的なブログにラルクのことを載せていただけると、いろいろな層の方にラルクのスバらしさを知っていただけそうで、とてもうれしいです☆それでは、失礼いたしますm(._.*)m
[ 2005/12/24 03:17 ] [ 編集 ]


コメント本当に嬉しいです。年末のせわしい中、ありがとうございます。

>キラさん
デザイナーさんとのこと、お客さんに何かを伝えるという意味では確かにラルクに学ぶ事のできる部分も沢山あるというのは説得力ありますね~。これからは曲だけでなく衣装やジャケにも気をつけて見たいと思います。またブログに遊びにいらしてくださいね!

>ノリさん
当然ながら「申し訳ありませんが」なんてことはないです。音楽やショウは感性に訴える世界ですから好き嫌いはあってアタリマエですよね。音についても、ライブ会場で一度聞いているのであれぐらい荒れてるのはむしろ臨場感があっていいのですが、初めて聴くと確かに・・・ともあれ、これからも応援していきましょうね

>tomokoさん
知的なんていわれると照れ恥ずかしいです・・・タイトルどおり、身の回りのあらゆることが一歩ずつ学ぶネタとなり得る、ということが言いたいだけで。でも結果としてラルクを手にとってみようという方の層が増えたら嬉しいですねっ!またブログに遊びにいかせていただきますね
[ 2005/12/24 12:15 ] [ 編集 ]
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お友達も見終えたようなので、軽く感想でも                                書こうかと思います~☆                                       「これから見るから何も知りたくな~い!!」という方
プロフィール

プチファイ!

Author:プチファイ!
秘めた野心と現実のギャップと日々戦う36歳のビジネスパーソンです。
しんどいことは沢山あるけど、日々の生活にころがっているちょっとした発見を心の糧に「ちょっとだけ頑張ってみよう!」という思いを大切に前に進んでいこうと「プチファイ!」と名づけました。

AtlantaのEmory大学でMBAを取得してこのたび帰国しました。また新たなステージで一歩一歩前進していきたいものです。

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